雨がしとしと降る丑三つ時に「かごめ歌」を聞いた若い女性が失踪し、その現場には必ず「銀の鱗」が残されているという怪事件が続発していた。そんな中、その事件に巻き込まれた女子高生・楓(北乃きい)と出会い、謎の解明に乗り出す鬼太郎(ウエンツ瑛士)たちは、その原因は千年の時を経て蘇った悪霊の仕業であることを知る。そして、その悪霊の呪いを封印するために必要な古の“楽器”を求めて、鬼太郎たちは古地図に記された「天」、「地」、「海」の場所へ旅立つことに…。だが、この事件の裏側には、無残にも引き裂かれてしまった妖怪と人間との悲しい恋の物語があった――。2007年に実写化された『ゲゲゲの鬼太郎』の続編。
本木克英
昨年のGWに公開され大ヒットした『ゲゲゲの鬼太郎』。ウエンツ瑛士、田中麗奈、大泉洋、室井滋、間寛平らの“鬼太郎ファミリー”のみならず、ゲスト妖怪もパワーアップして『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』として帰ってきた。7月12日(土)の公開初日に、鬼太郎ファミリーに加え、佐野史郎、寺島しのぶ、北乃きい、そして本木克英監督が舞台挨拶を行った。
妖怪マンガと言えば「ゲゲゲの鬼太郎」。昨年公開され、大ヒットを記録した実写版『ゲゲゲの鬼太郎』の続編『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』が早くも公開される。前作に引き続き、鬼太郎の母親的存在とも言える“砂かけ婆”を演じた室井滋に話を聞いた。
前作からおよそ1年、おなじみの仲間たちとともにあの男が帰ってきた! 水木しげるの人気漫画を原作にした人気シリーズ第2弾『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』が遂に完成。7月1日(火)に完成披露試写会が行われた。上映前の舞台挨拶には、主演のウエンツ瑛士を始め、北乃きい、田中麗奈、大泉洋、間寛平、室井滋、ソ・ジソブ、上地雄輔、寺島しのぶ、佐野史郎、緒形拳に本木克英監督の総勢12名が登壇した。
環境の急激な変化によってもたらされた地球温暖化の対策として、2005年より環境省の「チーム・マイナス6%」を中心に推進されてきた「クールビズ」。いよいよやってくる今年の夏は、クールビズがさらに前進して、自分ならではの温暖化防止アクションを一つプラスする「COOL BIZ+(クールビズ プラス)」が掲げられている。6月4日(水)、このキックオフイベントが東京ミッドタウンにて大々的に開催され、同プロジェクトに賛同するこの夏の映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』から、主演のウエンツ瑛士と本木克英監督が登場した。
水木しげるの不朽の名作アニメを豪華キャストにより実写化、たちまち“ゲ・ゲ・ゲ”旋風を巻き起こした昨年に続き、待望の第2弾としてこの夏、公開を迎える『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』。公開に向けて、徐々にそのキャストとビジュアルが明かされてきた本作の全貌が遂に、解禁となった。
昨年大ヒットを記録した実写化映画にアニメと、ますます加速する“ニッポン ゲ・ゲ・ゲ”旋風に乗り、7月12日(土)より公開される『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』。先日発表されたソ・ジソブの妖怪・夜叉役に続き、新たなるサプライズ・キャストが決定! いま人気絶頂のしょこたんこと中川翔子が、妖怪図書館の司書妖怪「文車妖妃(ふぐるまようび)」役として参戦することが明らかとなった。
ダークな世界観で話題沸騰中の「墓場鬼太郎」やアニメ版映画『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!』の公開決定など、TVアニメ化のスタートから40周年を迎えて盛り上がりを見せる、水木しげるの不朽の名作「ゲゲゲの鬼太郎」。昨年に劇場公開され大ヒットを記録した前作に続き、7月12日(土)に公開される実写版第2弾『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』に、韓国出身の俳優ソ・ジソブが妖怪“夜叉”役で出演することが決定した。
昨年4月に公開され、興行収入23億円と大ヒットを記録した実写映画『ゲゲゲの鬼太郎』。その待望の最新作『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』が、7月12日(土)より公開されることが決定した。