40年以上にわたり、第一線を走り続けるザ・ローリング・ストーンズの熱狂的ファンであるマーティン・スコセッシ監督。2006年秋、二ューヨークのビーコン・シアターで開催されたザ・ローリング・ストーンズの2回のライブを、アカデミー賞受賞(『ディパーテッド』)撮影監督率いる撮影チームが集結し、あらゆる機材を駆使し、コンサートの全体像から舞台裏までを織り交ぜて撮影。アカデミー賞受賞監督であるマーティン・スコセッシ監督と世界最強のミュージシャン、ザ・ローリング・ストーンズが創り出した21世紀最高のライブ・エンターテインメント。第58回ベルリン国際映画祭オープニング作品。
マーティン・スコセッシ
デビュー以来40年以上にわたって第一線を走り続けてきたモンスターバンド、ザ・ローリング・ストーンズ。2006年秋にN.Y.のビーコン・シアターで行われたライヴを撮影した『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』がついに公開を迎えた。『ワン・プラス・ワン』や『ギミー・シェルター』など、これまでにもストーンズの姿を追った映画は作られてきたが、今回彼らがタッグを組んだのは『ディパーテッド』で念願のオスカーを獲得したマーティン・スコセッシ。どうやってこのスーパータッグが成り、どのように撮影が進められたのか? スコセッシ監督、ミック・ジャガー、キース・リチャーズが語ってくれた。
マーティン・スコセッシがザ・ローリング・ストーンズのライヴをカメラに収めたドキュメンタリー。もはや両者に説明はいらず、このライヴ・ドキュメンタリーがどれほど観る者をワクワクさせるかも理解していただけると思う。
第79回アカデミー賞にて、作品賞&監督賞を受賞した『ディパーテッド』を手がけた名匠、マーティン・スコセッシが、世界最強のロックバンド、ローリング・ストーンズの魅力を盛り込んだライブ・ドキュメンタリー『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』。4月4日の全米公開に先駆け、3月30日(現地時間)、ニューヨークのジーグフェルド・シアターにて、本作のプレミア上映が行われ、スコセッシ監督とローリング・ストーンズのメンバー(ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッド、チャーリー・ワッツ)が登場した。
マーティン・スコセッシ監督が撮ったローリング・ストーンズのドキュメンタリー映画『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』のニューヨーク・プレミアが3月30日(現地時間)、ジーグフェルド劇場で行われ、スコセッシ監督とストーンズの面々が勢ぞろいしたほか、ジェリー・ブラッカイマー、ミシェル・ヨーなどのセレブが訪れた。