シカゴの新聞社で働く女性記者・ローレン(ジェニファー・ロペス)は、メキシコとアメリカの国境の街・フアレスで起こっている連続女性殺害事件の取材を命じられる。フアレスにたどり着いた彼女を待ち受けていたのは、汚職にまみれた警察や政治家の支配によって真実が闇に葬られるという社会だった…。そんな中で、かつてのビジネスパートナーのディアス(アントニオ・バンデラス)が営む新聞社“エル・ソロ”だけが弾圧にも負けず真実を報道しようとしていた。ディアスを訪ねたローレンは、一連の事件の被害者で奇跡的に生還した少女・エバ(マヤ・サパタ)と出会い、真相究明の糸口をつかもうとするが、彼女たちの前には巨大な壁が立ちはだかる――。5,000人の少女たちの悲痛の訴え、そしてローレンの存在を消そうをするのは、いったい誰なのか!?
グレゴリー・ナヴァ