N.Y.のパワー・エリートたちの間を漂流する孤独な会計士・ジョナサン(ユアン・マクレガー)はある日、エリート顧問弁護士のワイアット(ヒュー・ジャックマン)と出会い、人生が一変する。エグゼクティブのためだけに存在する秘密クラブ。そこで彼は、美しく優雅な女たちとのホテルでの一夜限りの情事にハマっていく。名前が“S”から始まることしか知らない、ミステリアスな彼女(ミシェル・ウィリアムズ)に出会うまでは…。ヒュー・ジャックマン、ユアン・マクレガー、ミシェル・ウィリアムズという豪華トリプルコンビによる共演が実現!
マーセル・ランジェネッガー
『かけひきは、恋のはじまり』、『彼が二度愛したS』とそれぞれの主演作が現在日本公開中のジョージ・クルーニーとユアン・マクレガーは現在、イラクを舞台にした戦争ドラマ『Men Who Stare at Goats』(原題)をニューメキシコ州で撮影中。
ユアン・マクレガー演じるニューヨークの孤独な会計士が、ハンサムで自信に満ちあふれた弁護士の巧みな誘いに導かれ、エリート向けの秘密デートクラブの世界に足を踏み入れる…。急転する運命にオロオロする主人公がハマる一方、『猟人日記』などでは全裸も辞さない官能演技を披露しているユアンだけに、このミステリアスでいて妖しげな雰囲気を漂わせた設定には否が応にも心惹かれる。しかも、弁護士を演じるのはプロデューサーとしても本作に参加しているヒュー・ジャックマン。ナイスガイのイメージが強い彼が、ダークな役柄に挑んでいるのも見どころだ。
子役時代から活躍している俳優を見ると、その成長ぶりに驚かされることがあります。成長ぶりとは、俳優としての成長などという難しい話ではなく、あくまでも“肉体的な発育”のこと。それはまさに、「あらまあ、○○さんところのあの子、こんなに大きくなっちゃったのね」という近所のオバサン感覚。ミシェル・ウィリアムズなんてそのいい例かもしれません。