急停止したエレベーターという、密室に閉じ込められた男女4人が繰り広げる笑いと恐怖のサスペンスコメディを描き、累計29万部を売り上げた木下半太原作の人気小説を映画化。構成作家としても活躍する堀部圭亮が初メガホンを取った。
堀部圭亮
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』では佐藤江梨子の妹役で主役に負けない強烈なキャラクターで強い印象を残し、今年に入って公開された『鈍獣』では腹黒いブリッ子キャラで男たちを翻弄、今年1年で公開作品は6本とめざましい活躍を見せる、佐津川愛美。現在公開中の堀部圭亮監督作『悪夢のエレベーター』では自殺願望を抱えるゴスロリ少女・カオルを熱演している。スクリーンの中での印象が強烈過ぎる彼女だが、その素顔は…。