大学進学を控えた芳山あかり(仲里依紗)は、入院中の母・和子(安田成美)に代わって1970年代にタイム・リープ。その目的はただひとつ、昏睡状態に陥った母の初恋の人・深町一夫(石丸幹二)に出会うため。自分と同世代の若き頃の母と、幼い頃に別れたきりの父との意外な青春時代。そして、深町探しに力を貸してくれる映画監督志望の大学生、涼太(中尾明慶)との出会い。電話もメールもない時代に生きる様々な人々との出会いを通して、あかりは成長していく――。筒井康隆の「時をかける少女」の実写化作品。原作小説の主人公・芳山和子の一人娘・あかりを主人公にした新たな物語として描かれる。
谷口正晃
細田守監督の最新作『果てしなきスカーレット』の公開を記念して、11月の金曜ロードショーでは、4週連続で細田守監督が手掛けたアニメーション作品を放送する。
金曜ロードショーでは、7月1日と8日に2週連続で細田守監督作品『時をかける少女』と『竜とそばかすの姫』を放送することが決定。
ベストセラー小説が原作になったアニメ映画を特集!実写映画とはまた違った味わいで観る者を楽しませ、物語の世界へ惹き込んでいく4作品。
日本テレビ系の「金曜ロードSHOW!」では、細田守監督の最新作『未来のミライ』が公開されるのを記念して、「夏のスーパーアニメ祭り 第1弾」と銘打ち、7月20日(金)から2週連続で細田作品を放送することが決まった。
清純な少女にセクシー&ダークなヒロイン、女子高生から先生まで新たな作品ごとに華麗な…いや、過激な“変身”を遂げる仲里依紗が、行定勲と初タッグ! 2月より携帯放送局BeeTVにて配信中のドラマ「パーティーは終わった」で、妄想を暴走させて成宮寛貴、永山絢斗、高岡蒼甫、林遣都に小出恵介という5人のイケメンたちと恋に落ちるヒロインのマンガ家・十朱(とあけ)を演じている。女性キャストを魅力的に描くことにかけては右に出る者はいない行定作品で、錚々たる共演陣を相手に彼女はどのような輝きを見せてくれるのか? 早速、仲さん、行定監督に話を聞いた。
仲里依紗が5人のイケメンたちと“妄想”の中で恋に落ちる姿を描いた異色の連作ドラマで、携帯放送局BeeTVで2月1日(火)より配信される「パーティーは終わった」。仲さんは5つに物語で、同一人物でありながらも全くタイプの異なる主人公を演じているが、その劇中のキャラクターが見事に表れた画像が解禁となった。
2010年にブレイクを果たした女優のひとりであり、セクシー系から清純派まで幅広い役柄をこなす若手実力派・仲里依紗。映画にドラマにと話題作の続く彼女が、今度は行定勲監督とのタッグで、携帯放送局BeeTVにて配信されるドラマ「パーティーは終わった」に主演。妄想の中で5人のイケメンと次々に恋に落ちる漫画家の役を演じることになった。
女優の仲里依紗が『時をかける少女』で演じた芳山あかりと『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』で演じたゼブラクイーンという、全くタイプの異なる2役を並べたコラボレーション・ポスターが完成、お披露目となった。
仲里依紗が7月16日(金)、韓国・プチョン(富川)市内で開催中の第14回プチョン国際ファンタスティック映画祭の、主演映画『時をかける少女』の公式上映後に行われた舞台挨拶とティーチインで、韓国語で挨拶し、現地ファンの大歓声を浴びた。
3月に劇場公開された『時をかける少女』が、7月15日(木)に韓国で開幕する第14回プチョン国際ファンタスティック映画祭に出品されることが決定。主演の仲里依紗が訪韓し、現地で舞台挨拶することも発表された。
先日公開を迎えた『時をかける少女』主演の仲里依紗が3月20日(土)、故郷の長崎県のユナイテッド・シネマ長崎、および佐世保のシネマボックス太陽にて“凱旋”舞台挨拶を行った。仲さんのおばあさんが花束を贈呈するというサプライズ演出に、仲さんが思わず目を潤ませる一幕も!
筒井康隆のSF短編小説を大林宣彦監督、原田知世主演で映画化した『時をかける少女』。同名のタイトルを掲げた本作は、原田知世が演じたヒロイン、芳山和子の娘・あかりを主人公にした物語だ。現代を生きる女子高生・芳山あかりは、ひょんなことから1972年にタイムリープ。母が青春を送った70年代で、ある目的を果たそうとする…。あかりを演じた仲里依紗と、彼女が70年代で出会う青年・涼太役の中尾明慶に話を聞いた。
仲里依紗、中尾明慶らが3月13日(土)、東京・新宿ピカデリーで映画『時をかける少女』の初日舞台挨拶を行い、劇中同様の“甘酸っぱい”やりとりを披露した。
仲里依紗が3月4日(木)、都内で行われた主演映画『時をかける少女』(谷口正晃監督)の試写会で、同作の主題歌「ノスタルジア」を歌う男女3人組グループ、いきものがかりと舞台挨拶に立った。
女優の仲里依紗が2月27日(土)、東京・新宿ピカデリーで行われた、主演映画『時をかける少女』(谷口正晃監督)公開記念「時かけ映画祭」のイベントで、1983年版『時かけ』の大林宣彦監督と初対面し「時かけ」トークを繰り広げた。
筒井康隆の傑作小説を原作に、大林宣彦×原田知世による劇場版を始め、幾度となく映像化されてきた「時をかける少女」。今回新たに原作の主人公の娘にあたるヒロイン・芳山あかり役に人気急上昇中の仲里依紗を迎えて映画化された『時をかける少女』の公開に先駆けて「『時をかける少女』仲里依紗オフィシャル・コンセプト・フォトブック」が2月15日(月)より発売となった。これを記念し、2月14日(日)のバレンタインデーに出版記念イベントが行われ、仲さんが登場した。
SF短編小説として生み出されてから45年を経て、若手実力派女優・仲里依紗を主演に迎えて新たな物語として映画化された、2010年版『時をかける少女』。本作の主題歌と挿入歌を人気絶頂の「いきものがかり」が担当することが決定した。
SF短編小説として45年前に発行されて以来、幾度となく映像化されてきた筒井康隆の同名小説を、2010年版として新たに映画化した『時をかける少女』。11月11日(水)、早くも本作の完成披露試写会が行われ、谷口正晃監督と主演の仲里依紗、中尾明慶が舞台挨拶に登壇した。
刊行から40年以上にわたって愛され続け、これまでにも映画化、ドラマ化されてきた筒井康隆の手による青春SF小説「時をかける少女」が、仲里衣紗を主演に迎えて新たに実写映画化されることが決まった。