タブロイド紙を頻繁に賑わす俳優ジョニー・マルコ(スティーヴン・ドーフ)は、ハリウッドにある伝説的なホテル、シャトー・マーモントで暮らしている。フェラーリを乗り回し、ホテルで一緒に過ごす女性にも事欠かず、ふわふわと漂うように毎日を過ごしている。そんな中、前妻との間にできた11歳の娘・クレオ(エル・ファニング)が、不意にジョニーの前に現れる。クレオと過ごす時間によって、ジョニーは自分の現状を見つめ直し始めるが…。
ソフィア・コッポラ
早いもので、気づけばもう6月。6月と言うと真っ先に思い浮かぶのが、純白のドレスに身を包んだ“ジューンブライド”。 結婚式は人生における一大イベント、そして女子が一番美しく輝く日でもある。世界でたったひとりの誰かのプリンセスになれる特別な日だからこそ、思い出に残る式にしたいのが女心というもの。そして、いざ挙式を決めた花嫁が最も頭を悩ませるもののひとつが、ウェディングドレス選び! そこで、シネマカフェではいま旬のセレブたちの結婚式の様子をご紹介。もしかしたらあなたの思い描く理想の結婚式のヒントが見つかるかも?
『SOMEWHERE』でハリウッドスターの孤独を独自の感覚で描いたソフィア・コッポラ監督が新作の舞台に再びハリウッドを選んだ。今度はスターではなく、彼らの邸宅を荒らし金品を奪った実在の窃盗グループが主人公になるという。
ソフィア・コッポラが長年のパートナーでフランスのバンド「フェニックス」のトーマス・マーズと27日、イタリアのベルナルダで挙式した。
5月に長年のパートナーでミュージシャンのトーマス・マーズと婚約したソフィア・コッポラの結婚式が8月27日、イタリアで執り行われることが決まった。
現在ロンドンで柴咲コウや真田広之らと共演の『47RONIN』を撮影中のキアヌ・リーヴスが、昨年から交際をうわさされているシャーリーズ・セロンとの仲を公に発表するかもしれないと報じられている。
「もし自分が、世界的な有名人だったら…?」、「自分ももしかしたら有名人になれるかもしれない…」。誰もが一度は、そんな想像や憧れを抱いたことがあるのでは? でも、私たちが目にする華やかな世界とは裏腹に、“セレブ”だけれど、私たちと同じような孤独や悩みも多いはず。女性監督として、そしてファッショニスタとして多くの女性の羨望を集める、ソフィア・コッポラが新作『SOMEWHERE』の題材に選んだのは、そんな“セレブの世界”の光と影。生粋のセレブリティである彼女ならではの視点で描かれる“セレブ”とは…?
昨年9月、第67回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞したソフィア・コッポラ監督の『SOMEWHERE』は、ハリウッドの伝説のホテル「シャトー・マーモント」を舞台に、自堕落に生きる映画スター、ジョニー・マルコが別れた妻との間にもうけた11歳の娘と過ごす数日間の物語。一見グラマラスな日々を送るスターの孤独を繊細な演技で表現したスティーヴン・ドーフに1月の来日時、話を聞いた。
昨年のヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したソフィア・コッポラ最新作『SOMEWHERE』のTVスポット2種類が、どこよりも早くシネマカフェに到着! 1月に来日を果たした主演のスティーヴン・ドーフと名子役エル・ファニングの“父娘”関係が垣間見える。
世界的に著名な親を持つということは、どんな気持ちなのでしょうか。誇らしいのか、楽しいのか、それとも苦労の連続なのか。親と子にも相性というのがありますが、親が有名であるがゆえに、関係を築くのが難しくなるということは実際にありそうです。忙しすぎてかまってもらえなかったり、普通の人よりも誘惑が多いせいか、親が恋多き人物だったり、同じ道に進もうとしたら親と才能を比べられたり。
毎年、映画界にもスターが生まれます。それは、無名だった人が突然、超有名人になるということでもあり、これまで知られてはいたけれどハマリ役を得て“格上げ”となるということでもあります。今年はいったいどんな思わぬスターが誕生することでしょう。誠に楽しみな限りです。
第67回ヴェネチア国際映画祭の金獅子賞を受賞した映画『SOMEWHERE』の日本公開を記念したプレビュー&レセプションが1月22日(土)、ルイ・ヴィトン六本木ヒルズ店で華やかに開催され、現在来日中のソフィア・コッポラ監督が、主演のスティーヴン・ドーフと共に来場した。
ソフィア・コッポラ監督が第67回ヴェネチア国際映画祭の金獅子賞を受賞した最新作『SOMEWHERE』を引っさげ、映画のプロモーションとしては7年ぶりの来日を果たし、1月19日(水)、主演のスティーヴン・ドーフと共に記者会見を行った。
村上春樹の短編小説を映画化した『神の子どもたちはみな踊る』の予告編が到着! 美しく彩られたその世界観が明らかになった。
第67回ヴェネチア国際映画祭は、11日夜、(現地時間)作品賞にあたる金獅子賞にソフィア・コッポラ監督の『SOMEWHERE』(原題)を選んで閉幕した。
9月3日(現地時間)夜、ヴェネチア映画祭のコンペティション部門で、ソフィア・コッポラの新作『SOMEWHERE』(原題)が上映され、大きな喝采を浴びた。