1970年11月、博多の中心地天神に産声をあげたライヴハウス「照和」。高さ10cmの小さなステージは、路上や公園で音楽を奏でていた若者たちの聖地となる。以後、日本の音楽界を彩るスターがそこから次々と誕生した。その「照和」を象徴するバンドのひとつ・KAI BANDが、2010年4月9日から3日間にわたって原点ともいうべきこのステージでライヴを決行。その舞台裏を追る。
フカツマサカズ