2020年、リングの上でボクシングを繰り広げるのは生身の人間ではなく、遠隔操作された高性能な格闘技ロボットであった。チャンピオンになるため全てを捨ててきたプロボクサーのチャーリー(ヒュー・ジャックマン)は、ロボット格闘技の時代の到来により敗残者も同然であった。ロボット格闘技のプロモーターへ転身したものの、彼の乏しい資金力で手に入るようなロボットは勝てるわけもない。そんな中、離婚して別々に暮らしていた11歳の息子がマックス(ダコタ・ゴヨ)の前に現れる。すれ違う父子だったが、廃工場で旧型ロボット“アダム”を見つけたことから奇跡が巻き起こり…。
ショーン・レヴィ
『リアル・スティール』のショーン・レヴィ監督が、「セサミストリート」の映画化作品をプロデュースすることになった。米20世紀フォックス社が長寿TV番組「セサミストリート」の映画化権を獲得したのを受けて、レヴィ監督はマイケル・アグィラー、マーク・ゴードン、ガイモン・キャサディらと共に、同プロジェクトにプロデューサーとして参加することが決まった。長年同番組を手がけているジョーイ・マザリーノが脚本を担当する。
先週末より公開を迎え好評を博している『リアル・スティール』の製作を手がけた巨匠スティーブン・スピルバーグの監督最新作にして早くもオスカー最有力候補として注目を集める感動作『戦火の馬』の予告編がシネマカフェに到着した。
最新主演作『リアル・スティール』が本日9日(金)より日本公開されるヒュー・ジャックマンが、自身のブロードウェイ公演で85万ドル以上の寄付金を集めたことが分かった。
「観客を夢中にさせる、才能を超えたマジカルな何かを持った“特別な少年”」──言わずと知れた世界のヒットメイカー、スティーブン・スピルバーグに見そめられ、彼が11年間温め続けてきた作品『リアル・スティール』に大抜擢されたカナダ出身の若き俳優、ダコタ・ゴヨ。透き通った淡いティールブルーの瞳、照れくさそうなのにどこか人懐こい仕草、そして言葉では表現できない人を惹き付ける何かがある! と感じずにはいられない特別なオーラ…。12歳にして名優と絶賛を浴びる“特別な少年”は一体どんな少年なのだろう。
スティーブン・スピルバーグ×ロバート・ゼメキスというハリウッド屈指のヒットメーカーが、長年の夢を実現させた感動超大作『リアル・スティール』がいよいよ12月9日(金)より公開となる。シネマカフェでは、これに先駆けて読者限定の試写会を開催。親子愛のドラマに爽快なロボット格闘技、そして恋愛と色々な要素が詰まった本作だが、果たして読者の心に最も突き刺さったのは? 様々な角度から検証してみた。
『ナイト ミュージアム』シリーズのショーン・レヴィ監督、ヒュー・ジャックマン主演で贈る感動大作『リアル・スティール』の公開に先駆けて、12月2日(金)、本作を鑑賞した著名人によるメッセージが彩られた“感動コメントツリー”が新宿ピカデリーに飾られ、本作の主人公・チャーリーと同じく息子をもつお笑い芸人の宮迫博之(雨上がり決死隊)とゴリ(ガレッジセール)が登壇しての点灯式が行われた。
現在、活躍しているハリウッド・スターの中で、すべてを兼ね備えた完璧な俳優は誰? と聞かれたとしたら、多くの人がヒュー・ジャックマンと答えるのではないだろうか。当たり役となった『X-MEN』シリーズのウルヴァリン役で確かな地位を確立し、その素晴らしい演技力と端正なルックス、たくましい肉体美で多くの女性を魅了し続ける──。さらに、私生活では浮いた話ひとつない愛妻家の夫、子煩悩な父親として有名だ。そんな“完璧”な男ヒュー・ジャックマンが、12月9日(金)公開の新作『リアル・スティール』で演じるのは、恋人としても父親としても“ダメ”なレッテルを貼られた男・チャーリー。負け犬ヒーローが立ち上がり、愛を育んでいく姿を感動的に演じている。
ヒュー・ジャックマン主演の映画『リアル・スティール』に出演する子役のダコタ・ゴヨが11月30日(水)、揃って来日中のショーン・レヴィ監督と共に記者会見に出席。スペシャルゲストとして芦田愛菜も来場し、“日米実力派子役”の揃い踏みとなった。
スティーブン・スピルバーグが10年以上の構想を経て完成させた感動のヒューマンドラマ『リアル・スティール』のジャパン・プレミアが11月29日(火)、東京・六本木ヒルズアリーナで開催され、来日中の天才子役ダコタ・ゴヨとショーン・レヴィ監督、そして日本語吹き替えを担当した女優の天海祐希が出席した。
雑誌「CanCam」「AneCan」の専属モデルを経て、現在は映画コメンテーター・モデルとして、雑誌、TV、CMなど幅広く活躍する堀内葉子さん。シネマカフェでも「Life is like a movie」というタイトルで映画にまつわるブログを連載している。そんな彼女が「2011年の一番の感動作!」「涙をこらえるのに必死だった…」と絶賛するのは、ハリウッドきっての色男ヒュー・ジャックマン主演、スティーブン・スピルバーグ&ロバート・ゼメキス製作総指揮という最強コラボで贈る『リアル・スティール』だ。ロボットが登場する男性向きの映画と思われがちだが、実は女性の方がハマってしまう見どころが満載! 「女性にこそ観てほしい」と、堀内さんを虜にした『リアル・スティール』の魅力とは──。
「これから映画やお芝居をご覧になる方の可能性を狭めずに作品の魅力を伝えるにはどうしたらいいんだろうって、いつも悩むんですよね。私が発した言葉が正解になってしまったらとても残念なんです。だから、観た人それぞれに自由に感じてほしいから、どういうメッセージが込められていると思ったのかは秘密です(笑)…でも思わず泣いちゃいましたね」と、丁寧に慎重に言葉を選びながら日本語吹き替えを担当した映画『リアル・スティール』への愛を語る女優・天海祐希。言葉ひとつにも責任を持つその姿勢、観客への思いやり、それが彼女がトップであり続ける理由のようにも感じられる。天海さんは今回、スティーブン・スピルバーグが11年間温め続け、世に送り出したかった『リアル・スティール』で、ヒュー・ジャックマン演じる主人公・チャーリーを支える女性・ベイリーの声を演じている。
『X-MEN』シリーズなどで男女共に高い支持を集めるヒュー・ジャックマンが、元ボクサーの父親を演じ、新たな魅力を放つ感動のアクション映画『リアル・スティール』の日本版ポスターと予告編がこのほど到着! かつて「08年最もセクシーな男」にも選出されたイケメン俳優であるヒューの、これまで見せたことのない“父親像”とは——?
ハリウッド随一のヒットメイカー、スティーヴン・スピルバーグとロバート・ゼメキス製作指揮で贈る感動巨編『リアル・スティール』のワールドプレミアが10月2日(現地時間)、ロサンゼルスのユニバーサル・スタジオにて行われ、主演のヒュー・ジャックマンを始め、豪華メンバーがレッドカーペットに集結した。日本からは、本作の日本語吹き替え版でヒロイン・ベイリー役を務めた天海祐希が特別招待を受け参加! ハリウッド実写映画の声優に初挑戦した天海さんは、ベイリー役のエヴァンジェリン・リリーと対面し、お互いを称え合う一幕も。