経済学者のスティーヴン・D・レヴィットと、ジャーナリストのスティーヴン・J・ダブナーによる400万部を誇る大ベストセラー同名書籍を映画化。堅苦しいイメージのある経済学を、イラストなどを用いてわかりやすく表現したエンターテイメント作品。様々なテーマで“ヤバい経済学”を、6人の監督がオムニバスにまとめたもの。その中には、昨年問題となった“大相撲界の八百長”も取り上げられている。
“データ”を武器に、世の中にはびこる問題の深層を検証し、世界中で反響を巻き起こした経済書を映画化した、エンタメ経済ムービー『ヤバい経済学』。本作では、身近なところに潜む“インセンティブ(=やりがい、成功報酬)”の存在に注目しながら問題を紐解いていくが、その中には、大相撲の八百長問題も…。8日(日)、夏場所に代わる五月技量審査場所が始まり注目を集めているが、この八百長問題を追及し、本作にも出演するフリージャーナリスト・武田頼政氏にずばり、問題の深層について聞いてみた。
400万部の売上を誇る、経済学者のスティーヴン・D・レヴィットと、ジャーナリストのスティーヴン・J・ダブナー共著による大ベストセラーを映画化した『ヤバい経済学』。このほど、原作者である2人がコメントを寄せた本作の予告編がシネマカフェに到着した。