35歳の誕生日前日に自宅で急逝した女優・林由美香に焦点を当て、大切な人の「喪失」と、それに向き合う人々の「再生」を描いたドキュメンンタリー。「エヴァンゲリヲン」シリーズでおなじみの庵野秀明が手がける実写映画初プロデュース作品。監督を務めるのは、林由美香の仕事仲間であり元恋人である平野勝之。
平野勝之
5月26日(土)夜、テアトル新宿にて第21回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が行われ、立ち見を含めて約230人の映画ファンが押し寄せる中、主演女優賞を受賞した榮倉奈々を始め、西島秀俊(主演男優賞)、大根仁監督(新人監督賞)ら受賞者が登壇した。