温泉街で新人コンパニオンとして働く18歳の上杉やりす(守永真彩)と北条しづか(丸高愛実)。実は天然のやりすは、しっかり者のしづかに勧められ温泉水を飲んだことでDNAが突然変異を起こし、超人に変身する体質になってしまっていた。責任を感じたしづかは、やりすと共に温泉街を渡り歩いていたのだが、温泉街で謎の黒服集団に遭遇し…。平本アキラの同名漫画を映画化。
山本清史