第二次世界大戦後のブラジル。戦争が終結してもなおブラジルに住む日系移民の大半は、日本が戦争に勝ったと信じきっていた。その最中、日系人コミュニティの精神的リーダーである元日本帝国陸軍の大佐・ワタナベは、大和魂の名の下に裏切り者の粛清に乗り出す。ワタナベの一派が標的にしたのは、日本が降伏したという事実を受け入れた同胞たち。ワタナベによって刺客に仕立てられた写真館の店主・タカハシは、血生臭い抗争へと巻き込まれていく――。
ヴィセンテ・アモリン
伊原剛志を主演に、常盤貴子や余貴美子ら日本人キャストが地球の裏側・ブラジルに渡り、ブラジル人監督&現地スタッフと共に作り上げた『汚れた心』が7月21日(土)より公開となる。これに先駆けて、7月18日(水)、汐留にてジャパン・プレミアが開催され、伊原さんを始め、共演の常盤さんと奥田瑛二が登壇し、3か月にも及ぶ現地での撮影の思い出を明かした。