完全犯罪を続けてきた天才詐欺師アーヴィン・ローゼンフェルド(クリスチャン・ベイル)と、そのビジネス・パートナーにして愛人のシドニー(エイミー・アダムス)。遂に逮捕された2人は、イカれたFBI捜査官・リッチー(ブラッドリー・クーパー)に、自由の身と引き換えに捜査協力を強いられる。それは偽のアラブの大富豪を使って、アトランティック・シティのカジノの利権に群がる政治家とマフィアを罠にハメるという危険な作戦だった。ターゲットはカーマイン市長 (ジェレミー・レナー)。しかし、アーヴィンの妻ロザリン(ジェニファー・ローレンス)がアーヴィンとシドニーへの嫉妬から捜査をブチ壊す動きを見せるが――。
デヴィッド・O・ラッセル
本年度アカデミー賞で最多10部門のノミネートを果たした、クリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンスら豪華キャストで贈る映画『アメリカン・ハッスル』。
1月24日から26日までの週末全米映画興行成績(出典:box office mojo)は、アイス・キューブとケヴィン・ハート共演のバディ・コメディ『Ride Along』(原題)が興収2,116万ドル…
先日発表されたゴールデン・グローブ賞では「作品賞」最多3部門を受賞、さらに続くアカデミー賞にも最多10部門のノミネートを果たした『アメリカンハッスル』。本年度アカデミー賞に最も近い一本として注目を集める本作だが…
16日(木)、第86回アカデミー賞ノミネーションが発表になり、『アメリカン・ハッスル』『ゼロ・グラビティ』が作品賞、監督賞を始め最多10部門で候補となった…
第71回ゴールデン・グローブ賞授賞式が12日(現地時間)、ロサンゼルスのビバリー・ヒルトンで開催され、『アメリカン・ハッスル』がコメディ/ミュージカル部門で作品賞など3冠に輝いた…
8日(現地時間)に第67回英国アカデミー賞(BAFTA)のノミネーションが発表され、サンドラ・ブロック主演の『ゼロ・グラビティ』が最多11部門で候補となった…
『それでも夜は明ける』『アメリカン・ハッスル』が2014年放送映画批評家協会賞でそれぞれ最多13部門にノミネートされた。スティーヴ・マックィーン監督による奴隷を題材にした歴史作品…
『ザ・ファイター』でアカデミー賞6部門、『世界にひとつのプレイブック』ではアカデミー賞8部門と2作連続で「作品賞」「監督賞」にノミネートされたデヴィッド・O・ラッセル監督の最新作『アメリカン・ハッスル』。
エイミー・アダムスが新作『アメリカン・ハッスル』の撮影中、ブラッドリー・クーパーを強打したためにアイスバッグ が必要になったそうだ。70年代を舞台にした同スリラー作品で…
12月12日(現地時間)、賞レースを占うことで注目を集める第71回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表された。
『世界にひとつのプレイブック』のブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンスの再共演で話題の映画『アメリカン・ハッスル』。ニューヨーク批評家協会賞での主要3部門受賞を始め、サテライト賞では8部門ノミネートされるなど…
『世界にひとつのプレイブック』『ザ・ファイター』と2作連続でアカデミー賞ノミネートの経験を持つデヴィッド・O・ラッセル監督の最新作『アメリカン・ハッスル』…