西暦2199年、アベルト・デスラー率いる大ガミラス帝星が遊星爆弾によって地球を攻撃し、人類は滅亡の危機に頻していた。この危機に対し、人類は初の恒星間航行が可能な宇宙戦艦「ヤマト」を建造。16万8000光年の彼方にあるというイスカンダルへ、ガミラスの攻撃によって汚染された地球を浄化再生できる「コスモリバースシステム」を受け取りにヤマトは旅立つ。しかし、その行く手に圧倒的な力を誇るガミラスの軍勢が立ちふさがる。
加戸誉夫
4日、都内で「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る箱舟」のプレミアム上映会が開催され、岡田圭右と加藤夏希がキャラクターのコスプレで登場した。