戦争の傷跡で心を閉ざし孤独だけを求め、オーストラリアの孤島で灯台守となったトム(マイケル・ファスベンダー)。しかし、美しく快活なイザベル(アリシア・ヴィキャンデル)が彼に再び生きる力を与えてくれた。彼らは結ばれ、孤島で幸福に暮らすが、度重なる流産はイザベルの心を傷つける。ある日、島にボートが流れ着く。乗っていたのは見知らぬ男の死体と泣き叫ぶ女の子の赤ん坊。赤ん坊を娘として育てたいと願うイザベル。それが過ちと知りつつ願いを受け入れるトム。4年後、愛らしく育った娘と幸せの絶頂にいた二人は、偶然にも娘の生みの母親ハナ(レイチェル・ワイズ)と出会ってしまう──。
デレク・シアンフランス
絶望の淵にあるときでも、人はなんとかして立ち直るすべを見つけ、また人生を歩く第一歩を踏み出します。そのとき、手を差し伸べてくれる人がいるなら…
マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルが、撮影を通じて演技を越えた“本物の愛”が生まれた『光をくれた人』。このほど、本作のワールドプレミアとなった2016年ベネチア国際映画祭にて収録された
マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルが灯台守の夫婦役を演じる『光をくれた人』。徹底したリアルさにこだわる本作のデレク・シアンフランス監督のもと、最低限のキャストとスタッフだけで人里離れた地で
新緑まぶしい5月に、タイプの異なる3つの“愛”が燃え上がる3作のカップル映画が相次いで公開される。
〆切り:5月1日(月)
マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルの共演で贈る『光をくれた人』が、5月26日(金)より全国公開される。本作の撮影中に恋に落ちた2人のリアルな夫婦の演技が話題を呼んでいるが、今回は
先日、「アンジャッシュ」の渡部建との結婚したばかりの佐々木希が、4月19日(水)に開催された映画『光をくれた人』のトークイベントにて…
マイケル・ファスベンダー、アリシア・ヴィキャンデルが夫婦役で共演する『光をくれた人』。このほど、新たな映像も交えたショート予告が解禁
現在来日中のマイケル・ファスベンダー。日本でも“ファス様”の愛称で多くの女性ファンから愛され、「世界で最もハンサムな顔」第1位に選ばれたこともある彼は、今年、出演作がめじろ押し。中でも
公開に先駆けて行われたモニター試写で、女性の90%が涙したという号泣ラブストーリー『光をくれた人』。このほど、撮影を通じて実生活でも愛を育んだマイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルの