若くして新人賞を受賞し、一躍人気作家となった小説家、佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、ヒマに任せてエゴサーチをしては、さらにドツボにハマる毎日。担当編集者のミチル(忽那汐里)は、そんな佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは、逆に佐久本には苦しいだけだった。ある夜、不思議な占い師から予言を受け、おかしな不動産屋(大久保佳代子)の勧めで、佐久本は、多古町という片田舎の古民家に逃げるように移り住む。しかし、場所は変われど暮らしは変わらず、生活は下降線をたどる一方。編集長の浅草(田口トモロヲ)には、見放されたようだ。途方に暮れて縁側で庭を眺めていると、猫がふらりとやってくる。しばし見つめあう1人と1匹…。しかし、ほどなくして、猫は庭から出て行ってしまう。猫にも見捨てられたと落ち込むが佐久本だったが、どうしても猫が気になり、 ペットショップの店主・寺内(木村多江)からアドバイスを受けて庭作りを始める…。こうして、若き小説家の「ねこあつめ」の生活が始まった――。
蔵方政俊
吉祥寺に“ねこ”が大集合する「吉祥寺ねこ祭り2017」が今年も開催! 10月1日(日)~10/31(火)の期間、吉祥寺界隈のギャラリーや雑貨店など40店舗が参加して、猫にゆかりのある街ならではの、猫にまつわる限定商品の販売や特別イベントが実施される。
猫カフェや猫の癒し系動画が話題となり、雑誌「an・an」をはじめ多くのメディアでも取り上げられ、いまや「ネコノミクス」という言葉まで生まれるほどの猫ブーム。もちろん映画界にも影響は及び、今年の春も
映画『ねこあつめの家』の完成披露試写会が3月9日(木)、都内にて開催され、主演の伊藤淳史、忽那汐里、木村多江、蔵方政俊監督が登壇…
映画『ねこあつめの家』の試写会が2月21日(火)、史上初めて猫カフェにて開催されることになり、それを前に映画にも出演している猫のシナモンとドロップが宣伝アンバサダーに就任…
伊藤淳史主演で実写映画化する『ねこあつめの家』から、この度本作に出演するメディアで話題沸騰のスターね
春の陽気が待ち遠しい今日このごろ。3月、4月は、暖かな風とともに、さまざまな動物がスクリーンいっぱいに集合して大活躍する映画が3本、連続で公開される。春は出会いと別れもある季節。動物たちを通して自分を見つめ
大人気スマートフォン向けゲームアプリを基に、主演・伊藤淳史、ヒロイン・忽那汐里で実写映画化する『ねこあつめの家』。このほど、本作から「キャット版」
スマートフォン向けゲームアプリ「ねこあつめ」の実写映画化『ねこあつめの家』。この度、本作の新たなキャストとして田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子の出演が決定。併せて特報映像も解禁された。
累計ダウンロード数1,900万を突破した大人気アプリ「ねこあつめ」を、伊藤淳史主演で実写映画化する『ねこあつめの家』。この度、本作のヒロインに忽那汐里が決定した。