岡田卓也は、クラスの寄せ書きを届けるため行った病院で入院中の同級生・渡良瀬まみずと出会う。明るく振舞う彼女が患う病気は“不治の病・発光病”。細胞異常により皮膚が発光し、その光は死が近づくにつれて強くなるという。そして、成人するまで生存した者はいない。原因は未だに解明されておらず、患者は病院から出ることを許されない。まみずは”籠の中の鳥”だった。卓也は病院から出られないまみずの“叶えられない願い”を代わりに実行し、その感想を伝える代行体験を行うことに。代行体験を重ねるごとに、まみずは人生の楽しみを覚え、卓也は彼女に惹かれていく。しかしその反面、迫りくる死の恐怖が2人を襲う。そして卓也に隠された”ある過去”を呼び覚ます――。
月川翔
永野芽郁と北村匠海がW主演した『君は月夜に光り輝く』Blu-ray&DVDリリースに先立ち、特典のスペシャルコメンタリーの一部が公開された。
「3年A組―今から皆さんは、人質です―」のヒロイン・茅野さくら役で熱演を見せている永野芽郁。10代最後の“いま”を全速力で駆け抜けている永野さんは、どんなヒロインを演じても圧倒的だ。
『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督による最新作『君は月夜に光り輝く』の完成披露舞台挨拶が2月19日(火)、TOHOシネマズ日比谷にて行われ、初共演にしてW主演を務めた永野芽郁、北村匠海のほか、キャスト勢10名が登壇した。
永野芽郁と北村匠海が初共演でW主演を務める『君は月夜に光り輝く』の主題歌を「SEKAI NO OWARI」が担当することが決定。
永野芽郁と北村匠海が初共演でW主演、監督に『君の膵臓をたべたい』の月川翔を迎えた映画『君は月夜に光り輝く』。この度、初映像となる特報とポスタービジュアルがお披露目された。
永野芽郁と北村匠海が初共演でW主演を務める『君は月夜に光り輝く』の公開が、2019年3月15日(金)に決定。「世界の中心で、愛をさけぶ」「君の膵臓をたべたい」に並ぶ感涙作といわれる、佐野徹夜のデビュー小説を実写映画化する。