平成も終わりを告げようとするとき、昭和最大の未解決事件に翻弄される2人の男がいた。新聞記者の阿久津英士は、昭和最大の未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、残された証拠を元に取材を重ねる毎日を過ごしていた。そして30年以上前の事件の真相を追い求める中で、どうしても気になることがあった。なぜ犯人グループは、脅迫テープに男児の声を吹き込んだのか。京都でテーラーを営む曽根俊也は、父の遺品の中にカセットテープを見つける。何となく気に掛かり再生すると聞こえてきたのは、幼いころの自分の声。それは30年以上前に複数の企業を脅迫して、日本中を震撼させた昭和最大の未解決事件で犯行グループが使用した脅迫テープと全く同じ声だった。やがて運命に導かれるように2人は出会い、ある大きな決断へと向かう――。
土井裕泰
「第44回日本アカデミー賞」の授賞式に、優秀主演男優賞を受賞した小栗旬、草彅剛、佐藤浩市、菅田将暉、二宮和也が参加。受賞の喜びをスピーチした。
本日3月19日、「第44回日本アカデミー賞」の授賞式が行われ、「優秀助演男優賞」を受賞した宇野祥平、妻夫木聡、成田凌、星野源、渡辺謙が出席。いまの思いをスピーチした。
羽鳥慎一とシム・ウンギョンが司会を務める授賞式に先立ち、「第44回日本アカデミー賞」の各優秀賞、新人俳優賞が発表された。
小栗旬×星野源、人気と実力を併せ持つ2人が映画初共演を果たし、2020年度の映画賞を席巻した映画『罪の声』のBlu-ray&DVDが4月23日に発売決定した。
第45回報知映画賞のノミネート発表が行われ、二宮和也主演、中野量太監督の『浅田家!』最多8ノミネートを獲得。そのほか、『糸』『ミッドナイトスワン』『アンダードッグ 前後編』『罪の声』などがノミネート
「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)や原作ファンから絶大な支持を集めた映画『図書館戦争』シリーズ、「アンナチュラル」「MIU404」(TBS系)など、原作もの、オリジナル脚本を問わず、 次々と話題作を生み出す脚本家・野木亜紀子。
秋も深まり、肌寒い日が多くなってきた今日この頃。そんな季節には見ているだけで心が熱くなる、いまSNSでも話題の俳優たちの最新映画が続々公開される。この秋冬必見の3人をピックアップした。
小栗旬と星野源が共演し、野木亜紀子脚本で映画化する『罪の声』。この度、映画の内容を先取りできるスペシャル映像とメイキングスチールが公開された。
小栗旬と星野源、野木亜紀子脚本で描く『罪の声』から、日本中を震撼させた未解決事件の“真相”へと迫る最新場面写真16点が一斉に解禁。
フィクションでありながら、日本中を巻き込み震撼させ、未解決のまま時効となった大事件をモチーフにした塩田武士の小説を、小栗旬主演、共演に星野源を迎え映画化する『罪の声』。本作の公開日が10月30日(金)に決定し、最新予告映像とポスタービジュアルも到着した。
昭和最大の未解決事件に挑む、塩田武士の58万部突破のベストセラー小説を、小栗旬主演、星野源と映画初共演を果たす『罪の声』。この度、本作の最新ビジュアルと特報映像が到着。さらに、新キャストも明らかになった。
小栗旬と星野源が、現在18万部を超えるベストセラー小説の実写化『罪の声』で映画初共演を果たすことになった。