ムンバイの女子高生ヴィヴェークは、世間を斜に構えて見ている少し変わった女の子。勉強には興味が湧かず、父親ほど年齢の離れたバンドのボーカリストに熱を上げ、自分もシンガーソングライターを目指している。年に一度の奨学金試験の日、ひょんなことからヴィヴェークと優等生の男子生徒アシュウィンは、試験会場を飛び出して町に出る。
メーガ・ラーマスワーミ