そこに存在しない“誰かの想い”が見える青年・未山。その不思議な力で身体の不調に悩む人や、トラウマを抱えた人を癒やし、周囲と寄り添いながら、恋人で看護師の詩織とその娘・美々と静かに暮らしていた。そんな未山はある日、これまで体感したものとは異質の強い想いを感じ始める。それは、高校時代の後輩で、遠く離れた東京で活躍するミュージシャン・草鹿のものだった。その真意を確かめるため、彼のライブ会場に足を運び、草鹿と対面を果たす。重い口を開いた草鹿から過去に未山と恋人・莉子が遭遇した事件の顛末を明かされ、それ以来一度も会うことがなかった莉子と再会を果たすことに。彼女の存在によって紐解かれていく、未山の秘密。彼は一体、どこから来た何者なのか――。
伊藤ちひろ
行定勲
坂口健太郎主演、齋藤飛鳥の「乃木坂46」卒業発表後初の映画出演となった『サイド バイ サイド 隣にいる人』が10月4日(水)リリース。
坂口健太郎は、どんな役が似合うだろう? 最新主演映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』では柔和で温かく、親しみやすく、それでいて、いまにも消えてしまいそうに儚い神秘的な雰囲気を醸し出す青年を演じており、ファンが“見たかった坂口健太郎”といわれている。
『サイド バイ サイド 隣にいる人』から未山(坂口健太郎)×詩織(市川実日子)による恋人同士の朝のルーティーンを収めた本編映像が解禁。
坂口健太郎が主演を務める、切なくも美しい物語『サイド バイ サイド 隣にいる人』が、本日4月14日(金)より公開。この度、インタビューとメイキング映像で構成された、公開記念スペシャル映像が到着した。
坂口健太郎主演、リアルとファンタジーが混在する、マジックリアリズムが息づく物語『サイド バイ サイド 隣にいる人』より、乃木坂46」卒業発表後初の映画出演となる齋藤飛鳥の場面写真が公開された。
坂口健太郎が不思議な力で人々を癒す青年を演じる『サイドバイサイド隣にいる人』から、彼の秘密がエモーショナルな主題歌に合わせて紐解かれていくロング版予告が解禁。井口理(King Gnu)の出演シーンも初公開となった。
坂口健太郎が、主演映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』では、伊藤ちひろ監督の感性が光る詩的な映像世界の主人公を演じる“ファンが見たかった坂口健太郎”を体現している。
企画・プロデュースを行定勲が務めた、坂口健太郎主演『サイド バイ サイド 隣にいる人』より場面写真が解禁された。
リアルとファンタジーが混在する“マジックリアリズム”が息づく、坂口健太郎主演映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』より、予告編とポスタービジュアルが到着した。
坂口健太郎主演映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』の公開が決定した。