デスノートを操る天才・キラこと夜神月(藤原竜也)と、彼を追い詰めるもうひとりの天才・L(松山ケンイチ)。ついに対面を果たした2人が完全臨戦態勢で挑む、息をもつかせぬ究極の頭脳戦が繰り広げられる。さらに地上にもたらされるもう1冊のデスノート、リュークとは全く別の意味を持つ死神レム、第2、第3のキラの出現、そして新たなるキーパーソンの登場…。緻密な計算に紛れ込む不確定要素、誰が握っているかわからない最後の“切り札”。ストーリーはあらゆる予想の裏を書き、原作コミックにはない衝撃の結末へ! 日本中に“デスノート現象”を巻き起こした『DEATH NOTE デスノート』の後編。
金子修介