※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』作品情報

2009年4月4日 公開の映画作品

あらすじ

17歳のセレブ高校生、チャーリー・バートレット(アントン・イェルチン)は美人のママと豪邸に暮らし、成績は優秀。だが、なぜか有名私立高校の退学処分歴が何度もある。彼はその明晰な頭脳を活かして、やってはいけない“リスキー・ビジネス”を学校でやってしまうのだ。遂に、うだつの上がらないウエストサミットハイスクールに都落ち転校するチャーリーだったが、それでも懲りず、彼は新たなビジネスを思いつく。それは、悩み多き不良学生たちのカウンセリングをし、彼らの症状を自分の症状としていろんな医師に診察してもらい、処方してもらった薬を彼らに売りさばくというもの。だがやがて、チャーリーは悩みを聞くうちに、生徒たちの心の病を感じ始める…。

スタッフ

監督

ジョン・ポール

キャスト

作品データ

  • 2009年4月4日よりヒューマントラストシネマ文化村通り、銀座シネパトスほかにて公開
  • 原題Charlie Bartlett
  • 公開日 2009年4月4日
  • 製作年
  • 製作国
  • 上映時間
  • 映倫区分
  • 配給会社
  • クレジット© 2007 Kimmel Distribution, LLC. All Rights Reserved./WISEPOLICY & GOLD RUSH PICTURES
ジャンル

『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』関連記事

西川史子、便器にまたがり悩み相談室開設も高校生のマジ質問にタジタジ? 画像
レポート

西川史子、便器にまたがり悩み相談室開設も高校生のマジ質問にタジタジ?

頭脳明晰な高校生が、転校先の高校で、悩み多き不良学生たちを相手にカウンセリングを始め、ひと儲けを企むというコメディ『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』。劇中、主人公のチャーリーが校内の男子トイレを悩み相談室として使用することに因んで、TVでおなじみのセレブ女医・西川史子が、便器にまたがって男子校生の悩み相談に乗るという、一風変わったイベントが都内で開催された。

“男子トイレ”で巻き起こる、一味違う異色青春ムービー『チャーリー・バートレット』 画像
コラム

“男子トイレ”で巻き起こる、一味違う異色青春ムービー『チャーリー・バートレット』

チアリーディングに青春を賭ける女の子たちのハイスクール・ドラマ『チアーズ!』、高校卒業までに童貞を捨てようとする男の子たちのドタバタ・コメディ『アメリカン・パイ』、恋と友情をミュージカル・タッチで描いた『ハイスクール・ミュージカル』など、アメリカの高校生たちを主役にした映画はこれまでにも数多く作られてきた。『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』もそのひとつなのだが、前述の青春映画とは少々毛色が異なる。それは、高校生なら誰もが抱える悩み──両親や先生にはなかなか言い出せないことを、学校の“男子トイレ”でカウンセリングしてもらうというストーリー。話を聞いてもらうだけでなく、しっかり薬まで処方されるというのがユニークだ。

page top