『3時10分、決断のとき』作品情報
2009年8月8日 公開の映画作品あらすじ
干ばつと借金で生活に困り、家族の関係も冷めつつある小さな牧場主のダン(クリスチャン・ベイル)は、町で捕まった強盗団のボス、ベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)を、刑務所がある“ユマ行き3時10分発”の列車に乗せる護送の仕事を引き受ける。そして、ウェイドの言葉や行動に翻弄され、危険にさらされる護送団のメンバーを一人ずつ失っていく中、ダンとウェイドには不思議な絆が生まれる。だが、ホテルに身を隠した一行は、追ってきたウェイドの部下たちに包囲されてしまう。見逃せば命と金の保証をすると申し出るウェイドに、ダンは自分の本当の心の内を明かす。そして、銃撃の中を二人の男は列車に向かう――。エルモア・レナードの原作を映画化した異色西部劇の傑作『決断の3時10分』('57)のリメイク版。第80回アカデミー賞にて音響賞と作曲賞にノミネート。
スタッフ
- 監督
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ジェームズ・マンゴールド
キャスト
- ラッセル・クロウ
- クリスチャン・ベイル
- ピーター・フォンダ
作品データ
- 2009年8月8日より新宿ピカデリーにて公開
- 原題3:10toYuma
- 公開日 2009年8月8日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
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