日々の忙しさから妻や娘を顧みない生活を送ってきた男。そんな息子に田舎から想いを馳せる母。ある日、母が病に倒れたという連絡を受けた彼は、子供の頃に夢見た、故郷の島根で電車の運転士になるため一念発起する。50歳を目前にして自分の人生を見つめなおす男とその家族。夢に挑戦するその姿が、離れた家族の心を引き寄せていく――。『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズを手がけたROBOTチームが贈る感動の物語。
錦織良成
俳優の三浦友和が主演する『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の初日舞台挨拶が12月3日(土)、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、三浦さんの次男で前作『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』に出演した三浦貴大がサプライズ登壇した。友和さんと貴大さんが、公の場でツーショットを披露するのは今回が初めて。貴大さんから、物語の重要なアイテムである“ブレーキハンドル”を手渡された友和さんは「これ、本物(笑)? もうちょっと違う形で共演したかったが、ありがとう。驚きました」と感無量の面持ちだった。
俳優、三浦友和と元歌手・山口百恵さんの次男・三浦貴大(たかひろ)が5月29日(土)、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた、俳優デビュー作の映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(錦織良成監督)の初日舞台挨拶に、主演の中井貴一、高島礼子らと出席した。
早くも夏が近づき、東京にお住まいのみなさんは春の暖かな気候を楽しんでいることでしょう! 私はというと…先日から引き続き、TBSのドラマの撮影のため、シアトルとモスクワ(アイダホ州に“モスクワ”なんていう名前の街があるなんていままで知らなかったですが…)を往復する日々を送っています。こちらの天気は、雪が二度降ったり、さらには雹(ひょう)が降った日も二度あるほどで、クレイジーな寒さです! まさか5月にダウンのロングコートを着るハメになるなんて思ってもみなかったけど、これが私の近況です(笑)。
映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の完成報告会見が4月12日(月)、東京會舘で行われ、主演の中井貴一、本作で俳優デビューする、三浦友和と元歌手・百恵さんの次男・三浦貴大(たかひろ)らが出席した。
ユーミンが“ダンス”をキーワードに明日への思い、夫婦愛を歌う! 中井貴一主演で、家庭の崩壊という現実を前に49歳にして子供の頃から抱いていた、電車の運転士になる夢へと突き進む男の姿を描いた『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の主題歌が、松任谷由実が書き下ろした「ダンスのように抱き寄せたい」に決定した。