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『暗いところで待ち合わせ』インタビュー第一弾!チェン・ボーリン

エンタテインメント小説界の俊英であり、 “暗黒小説家”とも“せつなさの達人”とも呼ばれる乙一(おついち)。ファンからの支持も厚く、常に新作が待ち望まれている乙一の長編作品「暗いところで待ち合わせ」が映画化。今秋公開に向けて、シネマカフェではキャスト&スタッフインタビューを徹底紹介していきます!ここでしか見れない役者さんの一面も見れるかも!?

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エンタテインメント小説界の俊英であり、 “暗黒小説家”とも“せつなさの達人”とも呼ばれる乙一(おついち)。ファンからの支持も厚く、常に新作が待ち望まれている乙一の長編作品「暗いところで待ち合わせ」が映画化。今秋公開に向けて、シネマカフェではキャスト&スタッフインタビューを徹底紹介していきます!ここでしか見れない役者さんの一面も見れるかも!?

第一弾は、殺人容疑者として追われる身となったアキヒロを演じるチェン・ボーリンのインタビューをお届け。交通事故によって視力を失い、たった1人で暮らす主人公ミチルの家へ忍び込み、次第に新しい自分を発見していく青年を好演した。

『藍色夏恋』『最後の恋,初めての恋』『about love アバウト・ラブ/関於愛』『シュガー&スパイス〜風味絶佳〜』とアジア映画への出演が続き、既に日本にもたくさんのファンがいるボーリン。公開に先駆けていち早く来日した彼にインタビューした。

脚本を読んだ時の印象は?
まずアキヒロは孤独で、かわいそうな人だなぁと思いました。それが読んでいくうちに、ミチルと出会って、徐々に強くなっていく…という部分にとても惹かれました。

アキヒロは設定上しゃべれない役柄ですよね。元気なイメージがあるのですが、役作りは?
僕だって静かなときもありますよ(笑)。そうです、普段の僕は活発的で、よく笑います。役に入る前にとにかく静かにして精神を落ち着かせ、演技としては言葉で表現するのではなく、目で相手を見ることによって表現できるよう、少しづつやってみました。

撮影中の監督や他の役者さんとのコミュニケーションは?
全く問題なく。日本語もまあまあ分かりますし。言葉の壁とかは感じませんでしたね。

日本にはもうたくさんのファンがいらっしゃいますよね。この作品で、どういう自分をみせたい?
今までは活発的でよく笑う、どちらかというと素の自分に近い役が多かったけれど、これは今までにやったことのない役柄。全く違うが僕がいるので、今回はそこに注目して見てもらえれば嬉しいです。

ちなみに次回作は?
今はいろんな脚本を読んでいる段階なので、もう少し、楽しみに待っていてね。


『暗いところで待ち合わせ』チェン・ボーリン 映像メッセージ

チェン・ボーリン 公式サイト
《シネマカフェ編集部》

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