3月8日は「国際女性デー」。そして、1975年に国連が定めたこの日を基点に、アメリカをはじめ各国では3月を「女性史月間(Women’s History Month)」として、これまでの女性の歴史や貢献、活動などにより焦点を当てる期間となっている。 シネマカフェでも3月は「女性史月間」を考える特集を実施。
英国ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台をこだわりのカメラワークで収録し、各国の映画館で上映する企画や、有名な戯曲の映画化など、いま映画館や配信で視聴可能な様々な形態の「演劇」を紹介します。
独特の構図や色遣いで観る者を魅了し続けているウェス・アンダーソン監督。記念すべき10作目となる長編映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』の公開を記念して、その魅力に迫る。
香港映画で何が起きているのか、今までとこれからを考えながら、その豊かな魅力を探る。
この秋、エモーショナルな良作が目白押し。さあ、素晴らしきミュージカルの世界へご一緒に。
オムニバス映画や有名監督が撮影したショートフィルムなど 長編映画とはまた違う、ショートフィルムの魅力を掘り下げます。
人間の想像力、夢、希望がたっぷり詰まった魅力的なSF映画&ドラマの数々を紹介します。
暑い夏に観たくなるのが、背筋がゾクっとするホラー映画 巧みな脚本で魅了するおすすめ韓国ホラーから、人間食べ食べカエルさんのおすすめホラー映画まで 「いま、観たい」ホラー映画ガイドです
改めて押さえておきたいマーベルとDCのユニバースの違いや 現実世界の社会問題が反映された作品などアメコミ作品の魅力を掘り下げます。
今期話題になった作品を中心に、日本の地上波ドラマでいま起こっている「変化」に注目。
「動画配信サービスを極める」をテーマに各サービスの特徴や魅力などにクローズアップ。
繰り返し観たくなるようなドキュメンタリー作品に、独自のスタイルを持った映画監督…ファッションと映画の関係性を探ります。
仲間と笑いあったり、何かに熱中したり… いまも私を支えてくれる、“かけがえのない瞬間”の思い出たち みなさんにはどのような思い出がありますか?
街の雰囲気さえも演出にする気鋭監督の最新作に酔いしれたり、思いもよらない設定やストーリーに脳内をかき乱されたり…ときには、語り継がれるカルト作がミニシアターから生まれることも。コロナ禍で劇場を開け続ける都内館長やスタッフの声と共に、様々な作品に出会えるミニシアターの魅力を掘り下げます。
笑顔溢れる1年になりますように…という願いを込めて、新年最初の特集テーマは「初笑い」。英語圏を中心にここ数年盛り上がっている「スタンダップコメディ」から、1話30分程度で見やすい「シットコム」、そして各国のバラエティ番組など、おすすめ作品をご紹介。
アカデミー賞作品賞を受賞した『パラサイト 半地下の家族』や「愛の不時着」「梨泰院クラス」など様々なジャンルの作品が配信・公開されました。12月は、韓国映画・ドラマに心を掴まれる理由を探っていきます。
「あの作品に登場した、あの料理が食べたい…」と思うことはありませんか? 実際に作れる“映画ごはん”や数珠の“食”ドキュメンタリーをご紹介。
1990年代中盤序盤以降に生まれた世代の総称“Z世代”。活躍目覚ましく、それぞれが確固としたスタイルを持っている俳優陣に注目。
彼の世界に触れた瞬間、気持ちが揺れる。 映画界のみならず、世界のカルチャーシーンに閃光を放ち続けるグザヴィエ・ドラン。愛すること、傷ついた心の痛み…友人・恋人・家族それぞれの“愛”を通して伝えたかったこと。
アカデミー賞作品賞受賞『ムーンライト』や、『ルーム』『レディ・バード』『ミッドサマー』などで注目を集める映画製作会社「A24」。「A24ならば間違いない」と思わせる挑戦的な作品の数々や、デザイン性の高いオリジナルグッズ展開も映画ファンの心を掴んでいる理由だろう。
最近のお気に入りドキュメンタリーはファッション映画だ。生きた芸術とも言われるファッションへの好奇心と、クリエイションへの好奇心、そのどちらも満たされるものだから、つい繰り返し観てしまう。
進学や就活、就職、転職…さまざまな形で“始まり”があるこの季節、新生活をいっそう輝かせる7作品をピックアップ
シネマカフェ3月の特集は「私たちの青春」。『スタンド・バイ・ミー』や『ウォールフラワー』、『桐島、部活やめるってよ』など青春映画の金字塔といわれる作品が多々ある。それらの作品を観て、自身の青春時代を振り返ることもあるだろう。
読者アンケート「語りたくなる青春映画は?」に、“あの頃”の情熱やひたむきさ、葛藤などを感じさせる映画とともに、様々な青春時代の思い出が寄せられた
シネマカフェ2月の特集は「ミニシアターの魅力」。
シネマカフェ2月の特集は「ミニシアターの魅力」。今回は前編・後編と分けて、コロナ禍でも開け続ける劇場の中の人に現状の取り組みや、ミニシアターの魅力を語っていただきました。
1人で映画館にふらりと行って、映画を観られるようになった十代の頃、渋谷にシネマライズがオープンした。それもあって、ミニシアターというと真っ先にいまはなきこの映画館と、渋谷の街が心に浮かぶ。
シネマカフェ2月の特集は「ミニシアターの魅力」。世界中の“いま”を映し出し、これまで知らなかった価値観や文化、革新的な映像表現など新たな驚きや感動、問題意識に出会える作品に注目。
今回は、シネマカフェおすすめの各国のバラエティ番組をご紹介。
日本でも人気の「フルハウス」やその続編「フラーハウス」、「フレンズ」「モダン・ファミリー」から「グッド・プレイス」などまで、多くの傑作・力作が生まれているシットコム。
シネマカフェ月特集1月は「初笑い」ということで、日本ではまだまだ馴染みがないジャンルですが、英語圏を中心にここ数年盛り上がっている「スタンダップコメディ」をご紹介!
2020年、おうち時間が増えたタイミングで「愛の不時着」「梨泰院クラス」が話題になり、その後も新たな作品が様々なプラットフォームにて続々配信・放送されている韓国ドラマ。
今年、日本と世界で進撃を続けた韓国映画。2021年も話題作の日本上陸が続々決定している。中には今年大ヒットしたドラマで人気の俳優が出演している作品も。大作、社会派、コメディ、青春ドラマetc. 来年必見の多様で多彩な4本をピックアップした。
韓国映画が面白いのは、緻密な脚本だったり、複雑な人間性が描かれていることなど、たくさんの理由が挙げらるが、俳優の多様さもその中のひとつだろう。
2020年。1年前には想像もつかなかったコロナ禍の中で、同じように一大ムーブメントとなった韓国エンタメをドラマと映画から改めて振り返る。
家庭でも作れるシネマカフェ的キューバサンドのレシピを公開します。
「Netflix」や「Amazon Prime Video」でいますぐ観られる、“食”をテーマにしたオススメ作品をピックアップ。
シネマカフェ“映画ごはん”再現企画、一番投票の多かった作品は?
Z世代を含む1990年以降生まれの俳優に注目し、映画ライターのSYOさん、映画とファンをつなぐメディア「uni」を運営しているDIZさんをお招きして、気になっている俳優について、そしてその俳優の情報をどのように得ているかについて、とことん語っていただきました。
ティモシー・シャラメやゼンデイヤ、フローレンス・ピュー、ルーカス・ヘッジズら、いまハリウッドを席巻する【Z世代:ジェネレーションZ】の俳優たち。
いまハリウッドではZ世代の若手俳優たちが活躍目覚ましく、それぞれが確固としたスタイルを持っている。
グザヴィエ・ドランが『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』の撮影1年前から準備していたという『マティアス&マキシム』で、彼は原点に帰ってきた。