今年は是枝裕和監督最新作『怪物』、役所広司が出演するヴィム・ヴェンダース監督の最新作『Perfect Days』、そのほかウェス・アンダーソン、カトリーヌ・ブレイヤ、トッド・ヘインズ、ケン・ローチらの作品がお披露目となる。また、「カンヌ・プレミア」にて北野武監督最新作『首』の上映も決定。
チョン・ユミ、イ・ソンギュンが共演、長編監督デビュー作にして第76回カンヌ国際映画祭批評家週間に選出されたユ・ジェソン監督の『スリープ』が公開決定。
『落下の解剖学』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、話題を呼ぶザンドラ・ヒュラー。その最新作となるA24製作『関心領域』について語った。
『落下の解剖学』で、女性監督として史上3人目のカンヌ・パルムドールを獲得し、アカデミー賞では監督賞と脚本賞にもノミネートされているジュスティーヌ・トリエ監督が、これからの映画界の女性と未来について語った。
5月16日から27日にかけて開催されたカンヌ映画祭は、実力派監督たちの新作が期待に応え、日本映画も受賞するなど、今年も多くの話題を提供した。
第76回カンヌ国際映画祭の授賞式が行われ、ヴィム・ヴェンダース監督『PERFECT DAYS』(原題)の役所広司が、日本人としては柳楽優弥以来19年ぶり2度目となる男優賞を受賞。また、坂元裕二が是枝裕和監督『怪物』で脚本賞を受賞した。
映画『怪物』(インターナショナルタイトル:MONSTER)が、第76回カンヌ国際映画祭にて、LGBTやクィアを扱った映画に与えられる「クィア・パルム賞」を日本映画として初受賞
ヴィム・ヴェンダースと役所広司がタッグを組み、東京・渋谷の公共トイレ清掃員の日々を描いた長編映画『PERFECT DAYS』が、第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて上映。
ウェス・アンダーソン監督最新作『アステロイド・シティ』が、第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて公式上映。豪華キャストたちが次々に登場し、上映後には6分間ものスタンディングオベーションを受けた。
北野武監督最新作『首』が第76回カンヌ国際映画祭にてワールドプレミア、北野監督と西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、浅野忠信、大森南朋が参加した
HBOドラマ「THE IDOL/ジ・アイドル」が第76回カンヌ国際映画祭にてワールドプレミア、エイベル・“ザ・ウィークエンド”・テスフェイ、リリー=ローズ・デップ、「BLACKPINK」ジェニーら登壇。
VIPOはカンヌ国際映画祭の独立部門である「監督週間(Quinzaine des Cinéastes)」とコラボレーション契約を結び、アーティスティック・ディレクターのジュリアン・レジ氏とともに「カンヌ 監督週間 in Tokyo」を開催する。
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』カンヌ国際映画祭にてフォトコールと公式記者会見が行われ、先に名誉パルム・ドールを受賞したハリソン・フォードや監督らが登場。
5月20日夜(現地時間)、カンヌ国際映画祭でマーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が初上映された。
18日(現地時間)、カンヌ国際映画祭でハリソン・フォード主演の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』がワールドプレミアを迎えた。
カンヌ国際映画祭にて、『怪物』の是枝裕和監督をはじめ、脚本家の坂元裕二、主演の安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太がフォトコールと公式会見に参加した。
『怪物』が第76回カンヌ国際映画祭「コンペティション部門」にて公式上映が行われ、是枝裕和監督、脚本の坂元裕二、出演者の安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太の6名が現地入り。
16日(現地時間)、第76回カンヌ国際映画祭が開幕した。
第76回カンヌ国際映画祭のオープニングレッドカーペットに、コンペティション部門での公式上映を控える『怪物』の是枝裕和監督が登場。
第76回カンヌ国際映画祭に合わせ、洋画専門CS放送ザ・シネマでは『パリ、テキサス』から『パラサイト 半地下の家族』まで過去の受賞作品を9作品、特集放送。
第76回カンヌ国際映画祭「カンヌ・プレミア」への出品作、北野武監督最新作『首』の正式上映が、現地時間5月23日(火)に決定、世界最速ワールドプレミア上映されることになり、北野監督も登壇。この度、同映画祭用に作られたプロモーション映像が到着した。
ディズニー&ピクサーの最新作『マイ・エレメント』が第76回カンヌ国際映画祭のクロージング作品に決定。さらにピーター・ソーン監督によるスペシャルアートワークも解禁された。
映画デビューから45年、日本の映画・ドラマ界を支える名優の光石研の、12年ぶりの映画単独主演作『逃げきれた夢』が、第76回カンヌ国際映画祭のACID部門に正式出品決定。光石さんと二ノ宮隆太郎監督からコメントが到着した。