アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップというハリウッドを代表する2大スターの共演作として製作当初から話題と注目を集めてきた『ツーリスト』。その本編映像の一部が新年早々、シネマカフェに到着した。これまで、ごくわずかしか明かされていなかった物語の全貌が少しずつ明らかに!
みなさん、こんにちは! もうすぐで2010年も終わってしまうなんて、本当に時が経つのは早いものですね。今年もたくさんのゴシップニュースをお届けしましたが、その中でも特に世間を賑わせたものをここでふり返ってみたいと思います。
ジョニー・デップが19日、パートナーのヴァネッサ・パラディと娘のリリー・ローズ、息子のジャックを連れてフロリダ州マイアミのサン・ライフ・スタジアムでNFLのマイアミ・ドルフィンズ対バッファロー・ビルズ戦を観戦した。
来年1月発表になる第68回ゴールデン・グローブ賞で、『アリス・イン・ワンダーランド』と『ツーリスト』の2作で最優秀主演男優賞にダブルノミネートされたジョニー・デップが、後者の撮影中にロケ地・ヴェネチアの魅力を満喫した思い出を語った。
12月10日(金)に全米で公開を迎えた『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』が初登場1位の好スタートを切った。
アカデミー賞前哨戦の数々の映画賞の中でも注目度の高い第68回ゴールデン・グローブ賞の候補作と俳優が15日、発表された。
映画『ツーリスト』のワールドプレミアが12月6日(現地時間)、ニューヨークのジーグフェルド劇場にて開催され、主演のジョニー・デップ&アンジェリーナ・ジョリーらが出席。アンジーのパートナー、ブラッド・ピットも駆けつけ、会場は大きな盛り上がりを見せた。
ジョニー・デップは携帯電話が大嫌いで、1台も持っていないという。芸能サイト「Access Hollywood」の取材にジョニーは「(携帯に限らず)電話は嫌いなんだ。とにかく好きじゃない。いつでも連絡がつく状態にあるのが嫌なんだ」と語った。
ジョニー・デップとの共演作『ツーリスト』の全米公開が間近に迫り、慌ただしい年の瀬を迎えているアンジェリーナ・ジョリーだが、アフリカへの移住を考え始めているという。
撮り終えたばかりの監督デビュー作について、戦争被害に遭った女性の団体WVW(Women Victims of War)から痛烈な批判が寄せられているアンジェリーナ・ジョリーが、最新主演作のプレミア会場で反論した。
現在フランスに滞在中のブランジェリーナ一家が、日曜(先月28日)にパックスの7歳の誕生日をセーヌ河上で祝った。
ジョニー・デップが「Vanity Fair」誌のインタビューで、自身の最大のヒット作となった『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで演じたジャック・スパロウを、製作会社のディズニーは当初気に入っていなかったことを明かした。
ダーレン・アロノフスキー監督の『ブラック・スワン』でバレリーナを演じたウィノナ・ライダーが、主演のナタリー・ポートマンに撮影中の態度を詫びるメッセージを送ったと明かした。わがままなプリマドンナを演じながら、彼女が思い出したのは初恋の人だという。
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットによる慈善団体「ジョリー・ピット基金」は、養子縁組をした家族を祝福し、里親を必要とする子供たちを支援する団体「SOS Children's Villages」に15万ドルを寄付したと発表した。
みなさん、いかがお過ごしですか? アメリカではクリスマス・シーズンに突入し、年末の話題作の公開をみんな楽しみにしています。ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリー共演の超大作『ツーリスト』(日本公開2011年3月11日)に、今週(原稿執筆時点)プレミア上映され、大ヒット確実の『ハリー・ポッター』シリーズ最新作、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』など待ちきれません。
現在タイトル未定の監督デビュー作をハンガリーのブダペストで撮影中のアンジェリーナ・ジョリー。6人の子供たちに加えてパートナーのブラッド・ピットも合流、家族全員が揃う撮影地での生活が始まった。
書類の不備を理由にボスニア・ヘルツェゴビナでの撮影許可が一時取り消されたアンジェリーナ・ジョリーの初監督作品だが、製作会社のスカウト・フィルムは18日、撮影許可を再取得したと発表した。
7日、8日と大洪水の被害に苦しむパキスタンを訪問していたアンジェリーナ・ジョリーが、自分には友達がいない、と少し寂しい告白をした。
7月下旬に発生した洪水で甚大な被害が出ているパキスタンを訪問中のアンジェリーナ・ジョリーが8日、2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件の9回目の記念日に、イスラム教の聖典コーランの焼却を計画している米・フロリダの教会について「人が信仰している宗教の聖典を燃やそうとするなんて、言語道断です」と集まった記者団に語った。
アンジェリーナ・ジョリーが7日にパキスタンを訪問、7月下旬に起きた大洪水の被害者たちと面会し、世界に向けて彼らへの支援を訴えた。
ジョニー・デップが先月28日、アーカンソー州リトル・ロックのロビンソン・センターで行われたイベント「Voices for Justice」に参加、伝説のパンク女王パティ・スミスらと共にギタリストとしてステージに立った。
先週末からボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボ、ハンガリーのブダペストを歴訪し、次回作の製作準備を進めていたアンジェリーナ・ジョリーだが、実はこの作品で監督・脚本を手がけることが明らかになった。