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「U-NEXT」×早川書房で「映画原作フェア」開催 『ゴッドファーザー』『2001年宇宙の旅』ほか
動画配信サービス「U-NEXT」では早川書房と組み、3月18日より順次、全国約500店舗の書店店頭で「映画原作フェア」を開始。原作本のカバーを映画のキービジュアルに変更し、現在、名作10作品が特集されている。

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キャメロン・ディアス、A・ジョリーに代わってR・スコット監督最新作出演へ
キャメロン・ディアスが、来月クランクイン予定のリドリー・スコット監督の最新作『The Counselor』(原題)に出演することになりそうだ。

- ゴシップ
ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムがバハマで挙式していた
今年に入ってゴールイン間近と伝えられていたペネロペ・クルスとハビエル・バルデムが今月初めにバハマで挙式していたことが、ペネロペの広報担当によって明らかになった。

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“クジラのような男”ハビエル・バルデムが明かす『コレラの時代の愛』の繊細な役作り
原作は「百年の孤独」と共にガルシア=マルケスの最高傑作と称される小説。19世紀後半から20世紀にかけてのコロンビアを舞台に、51年もの歳月に及ぶ永き愛の軌跡を綴った『コレラの時代の愛』が先日より公開されている。本作で、半世紀にわたって愛を貫き通す主人公・フロレンティーノを演じたハビエル・バルデムが作品への思い、そして役作りについて語ってくれた。

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ハビエル・バルデムがコッポラの新作を降板、代役はなんと女優!
先月、ハビエル・バルデムがフランシス・フォード・コッポラ監督の新作『Tetro』(原題)に出演するとお伝えしたが、今週月曜にブエノスアイレスでクランク・インした同作からバルデムが降板したことが明らかになった。

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オリヴァー・ストーン監督による、ブッシュ大統領の伝記映画の主要キャストが決定
オリヴァー・ストーン監督が4月から撮り始めるブッシュ米国大統領の伝記映画『W.』(原題)の主要キャストが明らかになったと、ハリウッド・リポーター誌が報じた。

- インタビュー
「シガーと24時間一緒にはいられない」ハビエル・バルデム『ノーカントリー』を語る
本年度アカデミー賞8部門ノミネート、作品賞、監督賞、助演男優賞、脚色賞の4冠に輝いた米映画『ノーカントリー』は、ある男がテキサスの町で麻薬密売にからんだ大金を発見し持ち去ったことで謎の殺し屋と警察が動きだす…という逃走劇を描いたサスペンス・スリラー。本作で殺し屋アントン・シガーを演じ、見事オスカーを手にしたハビエル・バルデムが公開直前に急遽来日! 世界中で絶賛されているこの話題作について話を聞いた。

- コラム
『ノーカントリー』で恐すぎて笑えるほどの怪演を見せたハビエルに注目すべし!
デビュー作『ブラッド・シンプル』にはじまり、『ファーゴ』、『オー・ブラザー!』、『バーバー』など、オリジナル・ストーリーで多くのファンを魅了してきたコーエン兄弟。新作『ノーカントリー』は彼らにとって初の公式“原作ありき”の作品──「すべての美しい馬」で全米図書賞と全米書評家協会賞を、「The Road」でピューリッツァー賞を受賞したコーマック・マッカーシーの「血と暴力の国」の映画化である。そんなアメリカ文学界を代表する巨匠とコーエン兄弟のタッグで生まれたサスペンス・スリラーは見事アカデミー賞4部門を受賞した!

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ライラがブログ&興行成績に貢献中──ブログで話題の映画って?<3月11日号>
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』大ヒットの兆し!

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こんな頭に誰がした? コーエン兄弟に恨み節のハビエル・バルデム初来日
先日発表されたアカデミー賞で作品賞を含む4部門でオスカーを獲得。アメリカ西部を舞台に、麻薬に絡んだ大金を巡る3人の男たちのドラマを描いた『ノーカントリー』が3月15日(土)より公開される。本作でミステリアスな殺し屋を演じ、見事アカデミー賞最優秀助演男優賞に輝いたハビエル・バルデムが初来日を果たし、3月11日(火)に記者会見が行った。

- ゴシップ
ハビエル・バルデム出演の、巨匠コッポラの新作のキャストが決定
まもなく撮影がスタートするフランシス・フォード・コッポラ監督の新作『Tetro』(原題)。アルゼンチンに移住したイタリア系の家族の確執の物語で、ハビエル・バルデムやマリベル・ベルドゥ(『パンズ・ラビリンス』)の出演が決まっている本作のタイトル・ロールをヴィンセント・ギャロが演じることが決まった。

- コラム
アカデミー賞終了!
みなさん、この一大イベントをTVでご覧になりましたか? 私はL.A.にいて、アカデミー賞が開催されているコダック・シアターのすぐ近くにいましたから、ぶらっと見に行ったんです。何ともまあ、混乱の最中にありましたよ!

- レポート
【第80回アカデミー賞】『ノーカントリー』のコーエン兄弟3冠達成!
4部門ノミネートのうち、編集賞を逃してしまったコーエン兄弟だが、脚色賞に続き、監督賞、作品賞を受賞し、3冠という快挙。また作品全体でも7部門ノミネートのうち、この3冠に加え、助演男優賞(ハビエル・バルデム)の4冠に輝いた。一方、最多8部門にノミネートされていた『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』は残念ながら主演男優賞(ダニエル・デイ=ルイス)のみの受賞。『ノーカントリー』が今年のアカデミーを制した形となった。