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やじきた道中 てれすこ

「てれすこ的な感じ?」ぜひとも大坂まで旅してほしい! 『やじきた道中 てれすこ』 画像
シネマカフェ編集部
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「てれすこ的な感じ?」ぜひとも大坂まで旅してほしい! 『やじきた道中 てれすこ』

『しゃべれども しゃべれども』で売れない落語家を主人公に心温まる人情物語を監督した平山秀幸監督が、再び落語をモチーフにした人情喜劇『やじきた道中 てれすこ』。本作が11月10日(土)に初日を迎え、46年ぶりの映画主演となった中村勘三郎、柄本明、小泉今日子と平山監督が舞台挨拶を行った。

どちらが本命? 両手に計110歳の小泉今日子「両方お相手できる女になりたい!」 画像
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どちらが本命? 両手に計110歳の小泉今日子「両方お相手できる女になりたい!」

おなじみ弥次さん喜多さんコンビと品川の遊郭を足抜けした花魁が東海道を珍道中。“平成版東海道中膝栗毛”『やじきた道中 てれすこ』。11月10日(土)に迫った公開初日を前に、本作の完成披露試写会が開催され、上映前の舞台挨拶に主演の中村勘三郎、柄本明、小泉今日子に間寛平、松重豊、山本浩司、笹野高史、そして平山秀幸監督が登壇した。会場前にはレッドカーペットが敷かれ、キャスト陣はリムジンならぬ籠に乗って登場。江戸情緒たっぷり…と思いきや一同、服装はタキシード。何とも粋な演出に沿道からは大きな歓声が上がった。

N.Y.に“弥次喜多”ご一行が登場! 『やじきた道中 てれすこ』ワールドプレミア 画像
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N.Y.に“弥次喜多”ご一行が登場! 『やじきた道中 てれすこ』ワールドプレミア

十返舎一九の滑稽本「東海道中膝栗毛」。弥次郎兵衛(弥次さん)と喜多八(喜多さん)が東海道を歩いて江戸、京都、大坂へ旅をする珍道中を描いたこの作品から、“弥次喜多道中”といえば、のんびりとした愉快な旅といったイメージが定着。本作をモチーフにした“何でもアリ”の時代劇コメディ『真夜中の弥次さん喜多さん』が世間の話題をさらったことも記憶に新しい。その弥次さん、喜多さん(通称=弥次喜多)の2人に再びスポットを当てた映画『やじきた道中 てれすこ』が11月10日(土)より全国にて公開される。

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