Netflixジャパンの映画部門で今まであまりTOP10には上がってこなかったジャンルのNetflixオリジナル映画がランクインしています。今回ご紹介する『ハーフ・オブ・イット:面白いのはこれから』です。
毎回、オススメの配信作品をご紹介する本企画、今回は「どんなときでも、素敵な気分になれる」万能薬的なドラマ「モダン・ラブ」について書かせていただきます。
SVODの作品は劇場公開の映画と違い宣伝を大々的に行わないので、実は面白いのに知られていない映画がたくさんあります。今回は、Amazon Prime Videoで先日独占配信開始をした、米批評家サイトロッテントマトで99%を叩き出している珠玉のサスペンスをご紹介します。
希望さえ見えない世界で、“永遠のどん底”から抜け出したい4人の若者たちが犯罪に手を染め、正体不明のハンターに追われる『狩りの時間』は、これまで目にしたことのない韓国ノワールだ。
おうち時間が増えてきた中で「気晴らしに何か観たいけど2時間は長いな」と思うときもありますよね。今回ご紹介するAppleTV+のドラマ「リトル・アメリカ」は、そんなときにぴったりの作品です。
会いたかった恭一と今ヶ瀬に、実写の世界で会えた。原作コミックの展開を冒頭から丁寧になぞり始める物語は、恭一の前に今ヶ瀬が姿を現した瞬間、作り手たちを信頼していいのだと気づかせてくれる。
毎週、映画ライターのSYOさんと交代で配信限定作品を紹介する連載【おうちで傑作レビュー】第2回は、自宅隔離中のアメリカで爆発的な人気を誇るNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズをご紹介します。
映画館通いが恋しい今日この頃ですが、今こそ自宅で観られる傑作に目を向けるときかもしれません。ということで、このコーナーでは毎回、配信限定作品をオススメします。
神秘的な魔法が満ちあふれていた妖精たちの世界は、科学技術が発達したおかげで、いまや便利な生活が当たり前になり、かつての魔法も消え去ろうとしていた…。
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の<フェーズ3>を締めくくる『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が6月28日(金)、世界に先駆け、ここ日本で最速上映される。本稿ではネタバレなしで、いち早くレビューをお届けする。
世界中で愛される人気ゲーム「ポケットモンスター」の世界観を、ハリウッドが初めて実写映画化した『名探偵ピカチュウ』は、“ゲームの映画化”の数少ない成功例であり、GWに誰もが純粋に楽しめるエンタメ作品。嫌いになる理由が見つからない、キュートな良作だ。
すごいモノを見てしまった! これが『アベンジャーズ/エンドゲーム』を見終えた直後の率直な感想だ。当然、すごいことが起こるのは、分かっていたはず…。それでも、すべてが予想外過ぎる上映時間3時間1分。ベタを承知で、平成最後の衝撃作だと断言したい。