谷原章介、専門用語が飛び交うドラマで先輩俳優のカンニングを暴露!

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ドラマW「マグマ」舞台挨拶
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WOWOWで放送されるドラマ「マグマ」の第1話の試写会が6月9日(土)に都内で行われ、主演の尾野真千子、谷原章介、原作者の真山仁が舞台挨拶に登壇。ドラマとは打って変わった和やかなムードの中、撮影時のエピソードなどを語り合った。

既存の発電に代わるものとして震災後に注目を浴びている地熱発電をテーマにした本作。外資ファンドから経営の立て直しを命じられて、地熱エネルギー開発会社に赴任したキャリアウーマン、使命を背負い地熱発電に人生を懸ける人々、その利権を手に入れようと目論む人々の思惑が交差していく。

尾野さんはNHKの朝の連続ドラマ「カーネーション」の役柄とは180度異なる、数字と利益追求が全ての冷徹なキャリアウーマンを演じているが、演じる上での苦労を尋ねられると「ないですよ」とキッパリ。「いろんな役をやらせてもらってますが、どの現場でもそこに行けばみなさんが支えてくれて、その人物を作り上げてくれるので、私はそこに乗っかるだけなんです」と語った。だが、発電の研究に関わる専門用語には苦しめられたようで「和やかな現場でメッチャ楽しいのに、『本番』という声が掛かると難しい単語が並び、みんなパニックになりました」と苦笑いを浮かべた。

谷原さんはそんな尾野さんの人間性に触れ「(この日の壇上の)尾野さんを見れば分かると思いますが、社会派ドラマなのに、庶民派な雰囲気の現場でした」とふり返った。さらに専門用語については、共演者の俳優のひとりがカンペを使用していたことを暴露。気になるその共演者は? と問い詰められると「渡辺いっけいさんだなんて言えない!」と笑顔でしっかりと明かし会場を沸かせていた。

真山さんが原作小説「マグマ」を上梓したのは2006年。東日本大震災の5年前にすでに日本が抱えるエネルギー問題を物語にしていたわけだが、当人も「まさかこの小説が映像化されるとは」と驚いている様子。先日、野田首相が大飯原発の再稼働の方針を表明したが「小説は書店に並んだら読者のものであり、作品ごとにいろんな運を背負っているもの。『マグマ』は僕の小説の中でも一番地味な子で、読んでくださった読者の反響は大きいのにそれが伝わっていかなかった。それが『電気をどうやって使っていくか?』と考えるタイミングでドラマが始まるとは…」と複雑そうな表情で語ったが、出来上がった作品に関しては「尾野さんも谷原さんもベストキャストで感無量です」と太鼓判を押す。「少しでも電気について考えるきっかけになれば」と呼びかけた。

WOWOW連続ドラマW「マグマ」は6月9日(土)より放送開始(全5話・第1話無料放送)。

公式サイト:http://www.wowow.co.jp/dramaw/magma/
《text:cinemacafe.net》

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