
トニー・レオンが20年近く交際を続けたカリーナ・ラウと、21日午前中にブータンで挙式した。2人は16日に香港からタイ経由でブータンへ入国、ブータン王室の協力を得て王宮で王族の結婚衣裳を着た結婚写真を一足先に撮影、19日に公開していた。
香港のアップル・デイリー紙によると、結婚式はブータンの最高級ホテル「ウマ・パロ」で地元の僧侶によって執り行われ、ウォン・カーウァイ監督やスタンリー・クワン監督、カリーナの親友、フェイ・ウォン、『ブエノスアイレス』や『2046』をはじめ、『レッドクリフ』でもトニーと共演しているチャン・チェン、ブリジット・リンらが出席。
カリーナはハリウッドでも人気の中国系デザイナー、ヴェラ・ウォンの純白のウェディングドレスに、トニーから贈られたカルティエの12カラットのダイヤモンドの結婚指輪をはめ、トニーはトム・フォードのスーツを着用。
ツイ・ハーク監督夫妻や王室関係者も出席した披露宴では、ウォン・カーウァイが2人の20年をテーマにした短編映画を上映。招待客の旅費や滞在費なども含めた式の費用の総額は約4,000万元(約6億3,000万円)とも報じられている。
年内挙式のうわさが流れ始めた頃は地味婚希望の発言をしていたトニー。結婚を決意したのも「昨年カリーナの父が亡くなったからかも」と話す心優しい新郎は、結局、派手好きな新婦の希望に沿う形で式を挙げたようだ。
(text:Yuki Tominaga)
© China Foto Press/AFLO
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