モカエキスプレス、マグなど新登場「ビアレッティ」×「ストレンジャー・シングス」コラボコレクション
「BIALETTI(ビアレッティ)」とNetflixシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界 5」が贈る新作カプセルコレクションが好評発売中だ。
作家性豊かな作品と、魅力あふれる作り手たちを紹介してきた国際映画祭「東京フィルメックス」。7回目を迎える今年も例年通り時代の最先端を切り拓いてゆく気鋭の監督たちの最新作が上映される。初日の11月17日(金)、東京国際フォーラムにてオープニング・セレモニーが行われた。
不器用ながらも深い愛でつながった父と娘の姿を描いた感動作『ファミリー』。来月の公開を控え、トークショー付きの試写会が開催された。トークショーは、映画と同じく、“体を張って娘を守る、強い父親を持つ娘代表”として、赤井英和の娘・赤井沙希(2006年旭化成せんいキャンペーンモデル)とガッツ石松の娘・鈴木佑季(歌手・タレント)の2人を迎えて行われた。
カリブ海の真珠と言われ、ソンやサルサなどのラテン音楽やダンスで知られているキューバ共和国。今年は「グランマ号」のキューバ上陸50周年に加え、カストロ議長が80歳を迎えるなど、キューバにとって記念すべき年である。そこで、渋谷ユーロスペースではこれまで日本国内で紹介されてきたキューバ映画を中心に1週間限りの映画祭を開催。1959年の革命直後、キューバ映画芸術産業庁設立以来生み出されてきた多くのキューバの名作を上映し、さらにオープニングとクロージングには来年公開される作品のプレミア上映を行われる。キューバにとって記念すべき年に、あまり知られていないキューバ映画の魅力を是非とも体感しよう。
昭和31年、月刊「少年」に連載され昭和を代表する人気漫画となった横山光輝氏の傑作「鉄人28号」。幾度となくアニメ化・ドラマ化された“昭和のシンボル”が、再びスクリーンに復活! 2004年4月よりテレビ東京系にて放送された連続TVアニメーション「鉄人28号」の“アナザーストーリー”として、2007年3月より劇場版アニメーション『鉄人28号 白昼の残月』が公開されることが決定した。
全世界40ヶ国でベストセラーを記録した「ドラゴンライダー」を原作に、ジョージ・ルーカスのVFX工房で学び“視覚効果の天才”と言われたシュテファン・ファンマイアー監督が映像化を果たしたハリウッド超大作、『エラゴン 遺志を継ぐもの』。11月16日(木)、本作の日本語吹き替え版声優発表記者会見が行われ、伝説のドラゴンライダーに挑む少年エラゴン役の山田孝之と、悪の王に対抗し、人間とは違う並外れた美しさと知性を持つエルフの王女アーリア役に抜擢された小雪が登場した。
歴史に残る“硫黄島の戦い”を日米双方の視点から描いた2部作の第2作となる、日本側からの視点から描かれた『硫黄島からの手紙』。本編世界初上映となるワールドプレミアのために来日したクリント・イーストウッド監督、脚本を担当したアイリス・ヤマシタ、製作のロバート・ローレンツを迎えての記者会見が都内で行われた。日本の俳優陣からは主演の渡辺謙、伊原剛志、二宮和也、加瀬亮が出席した。本作のための来日だけですでに今回で4度目となる監督。集大成とも言える本作への思いの丈を語った。
187cmの長身と甘いマスクという“いい男”要素を兼ね備えた、台湾出身の俳優ディラン・クォ。日本では一足早くサイコ・ホラー『BLACK NIGHT』が公開されているが、純愛ラブストーリー『雨音にきみを想う』の彼もまた魅力的。19歳でモデル活動を始め、日本でも“台湾の速水もこみち”と言われ、人気急上昇中のディランにインタビューを敢行!
“歌いたい!”という強い気持ちが、生き生きとした表情となってスクリーンから溢れ出す、心に響く音楽ドキュメンタリーが誕生! 日々仕事に追われる大人から、子供たちやティーンエイジャー、余暇を楽しむ老人まで、一人一人の声が旋律を奏でる傑作『合唱ができるまで』が12月23日(祝・土)よりユーロスペースで公開されることが決定した。
12月9日、シャンテシネ、シアターN渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて公開となる『敬愛なるベートーヴェン』。第九が誕生した裏で、彼を支えた女性がいた——という、ダイアン・クルーガー演じるアンナと、エド・ハリス演じるベートーヴェンによる、単なる恋愛とも、単なる尊敬とも言えない“師弟愛”を描いたストーリー。
現在、アメリカで高視聴率を獲得しているドラマと言えば、トップから順に「グレイズ・アナトミー」「CSI:科学捜査班」「デスパレートな妻たち」。これらはすべて日本でも見られるものばかりですので、内容を簡単に紹介しましょう。まず、「グレイズ・アナトミー」は大病院のインターン(医師見習い)を主人公にした医療ドラマ。日本では“恋の解剖学”という副題がついていることからもわかるように、ラブストーリーまっしぐらの物語となっています。何せ、主人公のインターン5人中2人(女)が、上司にあたるドクター(男)とオフィスラヴ中というお盛ん(死語?)さ! 残りの3人も仲間や同僚を相手に恋心を炸裂させます。こう書くと、「その病院、大丈夫?」と思われるでしょうが、たぶん大丈夫…もとい、もちろん大丈夫。恋愛の悲喜こもごもが展開する一方、インターンの過酷な研修から医師同士の勢力争い、訪れる患者たちのドラマまで、リアルな院内事情もきちんと描かれいて、うっかり涙を誘われることもしばしばなのですから。
トロント映画祭にてマスコミから絶賛を受けた『CATCH A FIRE(原題)』の日本公開が、2007年1月下旬に緊急決定した。
一言でこの映画を表現するならば“大人のためのフランス映画”だろうか。決して若い人向けではないと言っているのではなく、歳を重ねたからこそ薫る渋さが漂っているという意味で“大人な”映画だなと。
くっついたり、戻ったりしていたあのカップル、とうとう“正式”に破局したそうです(本当かな…!?)。俳優ジュード・ロウ(33才)と、シエナ・ミラー(24才)は2004年に婚約までしていましたが、結局、婚約破棄となってしまい、その後数年いろいろといざこざありましたがもう戻ることはないようです。
「BIALETTI(ビアレッティ)」とNetflixシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界 5」が贈る新作カプセルコレクションが好評発売中だ。
北海道札幌市にある映画館「サツゲキ」の閉館が決定した。