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2006年11月のニュースまとめ一覧(3 ページ目)

ワールドプレミア『硫黄島からの手紙』クリント・イーストウッド監督、渡辺謙、伊原剛志、二宮和也、加瀬亮記者会見 画像
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ワールドプレミア『硫黄島からの手紙』クリント・イーストウッド監督、渡辺謙、伊原剛志、二宮和也、加瀬亮記者会見

歴史に残る“硫黄島の戦い”を日米双方の視点から描いた2部作の第2作となる、日本側からの視点から描かれた『硫黄島からの手紙』。本編世界初上映となるワールドプレミアのために来日したクリント・イーストウッド監督、脚本を担当したアイリス・ヤマシタ、製作のロバート・ローレンツを迎えての記者会見が都内で行われた。日本の俳優陣からは主演の渡辺謙、伊原剛志、二宮和也、加瀬亮が出席した。本作のための来日だけですでに今回で4度目となる監督。集大成とも言える本作への思いの丈を語った。

恋する男たち 特集 vol.3 ディラン・クォ 特別インタビュー 画像
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恋する男たち 特集 vol.3 ディラン・クォ 特別インタビュー

187cmの長身と甘いマスクという“いい男”要素を兼ね備えた、台湾出身の俳優ディラン・クォ。日本では一足早くサイコ・ホラー『BLACK NIGHT』が公開されているが、純愛ラブストーリー『雨音にきみを想う』の彼もまた魅力的。19歳でモデル活動を始め、日本でも“台湾の速水もこみち”と言われ、人気急上昇中のディランにインタビューを敢行!

パリ13区アマチュア合唱団の歌声『合唱ができるまで』12月23日公開初日決定 画像
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パリ13区アマチュア合唱団の歌声『合唱ができるまで』12月23日公開初日決定

“歌いたい!”という強い気持ちが、生き生きとした表情となってスクリーンから溢れ出す、心に響く音楽ドキュメンタリーが誕生! 日々仕事に追われる大人から、子供たちやティーンエイジャー、余暇を楽しむ老人まで、一人一人の声が旋律を奏でる傑作『合唱ができるまで』が12月23日(祝・土)よりユーロスペースで公開されることが決定した。

あなたにとって、敬愛なる人は誰ですか?『敬愛なるベートーヴェン』公開記念メッセージ募集中 画像
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あなたにとって、敬愛なる人は誰ですか?『敬愛なるベートーヴェン』公開記念メッセージ募集中

12月9日、シャンテシネ、シアターN渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて公開となる『敬愛なるベートーヴェン』。第九が誕生した裏で、彼を支えた女性がいた——という、ダイアン・クルーガー演じるアンナと、エド・ハリス演じるベートーヴェンによる、単なる恋愛とも、単なる尊敬とも言えない“師弟愛”を描いたストーリー。

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.3 アメリカ人気ドラマ最新事情 画像

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.3 アメリカ人気ドラマ最新事情

現在、アメリカで高視聴率を獲得しているドラマと言えば、トップから順に「グレイズ・アナトミー」「CSI:科学捜査班」「デスパレートな妻たち」。これらはすべて日本でも見られるものばかりですので、内容を簡単に紹介しましょう。まず、「グレイズ・アナトミー」は大病院のインターン(医師見習い)を主人公にした医療ドラマ。日本では“恋の解剖学”という副題がついていることからもわかるように、ラブストーリーまっしぐらの物語となっています。何せ、主人公のインターン5人中2人(女)が、上司にあたるドクター(男)とオフィスラヴ中というお盛ん(死語?)さ! 残りの3人も仲間や同僚を相手に恋心を炸裂させます。こう書くと、「その病院、大丈夫?」と思われるでしょうが、たぶん大丈夫…もとい、もちろん大丈夫。恋愛の悲喜こもごもが展開する一方、インターンの過酷な研修から医師同士の勢力争い、訪れる患者たちのドラマまで、リアルな院内事情もきちんと描かれいて、うっかり涙を誘われることもしばしばなのですから。

アカデミー受賞のキャスト&スタッフが結集『CATCH A FIRE(原題)』緊急公開決定 画像
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アカデミー受賞のキャスト&スタッフが結集『CATCH A FIRE(原題)』緊急公開決定

トロント映画祭にてマスコミから絶賛を受けた『CATCH A FIRE(原題)』の日本公開が、2007年1月下旬に緊急決定した。

大人のためのフランス映画『あるいは裏切りという名の犬』レビュー 画像

大人のためのフランス映画『あるいは裏切りという名の犬』レビュー

一言でこの映画を表現するならば“大人のためのフランス映画”だろうか。決して若い人向けではないと言っているのではなく、歳を重ねたからこそ薫る渋さが漂っているという意味で“大人な”映画だなと。

ジュード&シエナ・ミラーのその後 画像
text:Lisle Wilkerson
text:Lisle Wilkerson

ジュード&シエナ・ミラーのその後

くっついたり、戻ったりしていたあのカップル、とうとう“正式”に破局したそうです(本当かな…!?)。俳優ジュード・ロウ(33才)と、シエナ・ミラー(24才)は2004年に婚約までしていましたが、結局、婚約破棄となってしまい、その後数年いろいろといざこざありましたがもう戻ることはないようです。

大人のためのラブストーリー『カンバセーションズ』特別鑑賞券&主題歌アルバム発売中 画像
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大人のためのラブストーリー『カンバセーションズ』特別鑑賞券&主題歌アルバム発売中

斬新なスタイルで男と女、それぞれの揺れ動く感情を描いた大人のための等身大のラブストーリー『カンバセーションズ』。来年陽春の公開に先駆けて、特別鑑賞券(¥1,500/ペア¥2,800)が好評発売中。劇場窓口にてお買い求めの方に限り、オリジナルトラベル・ルームシューズをプレゼント! チケットぴあ、各種プレイガイドでは近日発売が開始される予定。 

『エターナル・サンシャイン』ミシェル・ゴンドリー監督最新作!『恋愛睡眠のすすめ』邦題決定 画像
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『エターナル・サンシャイン』ミシェル・ゴンドリー監督最新作!『恋愛睡眠のすすめ』邦題決定

映像の奇才・ミシェル・ゴンドリー監督待望の最新作『SCIENCE OF SLEEP』の邦題が『恋愛睡眠のすすめ』に決定した。

「天才!志村どうぶつ園」チンパンジーのパン君が『ライアンを探せ!』特別宣伝部長に就任 画像
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「天才!志村どうぶつ園」チンパンジーのパン君が『ライアンを探せ!』特別宣伝部長に就任

ウォルト・ディズニーの最新作『ライアンを探せ!』に強力な助っ人が登場! 公開を来月に控え、本作の特別宣伝部長に日本テレビで放送中の「天才!志村どうぶつ園」に出演しているチンパンジーのパン君が就任することが決定した。

ウエンツ瑛士映画初主演『キャプテントキオ』主題歌決定 画像
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ウエンツ瑛士映画初主演『キャプテントキオ』主題歌決定

デュオWaTとして歌やバラエティー番組で活躍中のウエンツ瑛士の初主演映画『キャプテントキオ』の主題歌を髭(HiGE)が担当することが決定した。

怖いけれど観たい…『ソウ3』ダーレン・リン・バウズマン監督来日インタビュー 画像
text:Yukiko Takeda
text:Yukiko Takeda

怖いけれど観たい…『ソウ3』ダーレン・リン・バウズマン監督来日インタビュー

2004年に誕生した全世界衝撃のソリッド・シチュエーション・スリラー『ソウ』、続く2005年の『ソウ2』、そして迎える2007年待望の『ソウ3』で、瀕死の殺人鬼ジグソウが、再び新たなソリッド・シチュエーション(=状況設定)を仕掛けて私たちの前に現れる。

「本当の家族に思えた」『キトキト!』大竹しのぶ、平山あや、石田卓也、吉田康弘監督完成記者会見 画像
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「本当の家族に思えた」『キトキト!』大竹しのぶ、平山あや、石田卓也、吉田康弘監督完成記者会見

時に反発し合いながらも温かい愛情でつながった母と子供たちの波乱万丈の物語『キトキト!』。本作の完成記者会見が主演の石田卓也、大竹しのぶ、平山あや、そして吉田康弘監督の4名を迎えて行われた。“キトキト”という言葉は映画の舞台となった富山で“活きがいい”“新鮮”という意味の方言。このタイトルにふさわしく吉田監督は27歳という若さで今回初めてメガホンをとった。報道陣を前に少し緊張した面持ちで「自分の“お母ちゃん”の物語を映画にしようと思い、僕なりの目線での家族愛をテーマに撮りました」とデビュー作にこめた思いを語った。

ハリウッド超大作『エラゴン 遺志を継ぐもの』吹き替え版に山田孝之&小雪決定 画像
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ハリウッド超大作『エラゴン 遺志を継ぐもの』吹き替え版に山田孝之&小雪決定

12月16日から全世界同時公開される『エラゴン 遺志を継ぐもの』の日本語吹替え版ボイス・キャストに、TVドラマ・映画で活躍中の山田孝之、ハリウッド作品出演を果たしている小雪が抜擢された。2人ともハリウッド映画の吹替えは初挑戦になる。

映画にまつわるファッション小噺 vol.18 モードの国のクライムサスペンス 画像

映画にまつわるファッション小噺 vol.18 モードの国のクライムサスペンス

先日、コラムでも紹介した『愛されるために、ここにいる』に続いて、良質なフランス映画に出会いました。『あるいは裏切りという名の犬』。名前からしてただモノではない感じでしょう? こちらは、クライムサスペンス。リュック・ベッソンが失速した後、フランスではこのジャンルにいまひとつ勢いがなく、ハリウッド映画のまがいもののような感じの作品ばかりが目立ったけれど、これはいい! 凄くかっこいい! パリ市警を舞台に、善悪の境界線上で生きる2人の男を中心とした愛と裏切りのドラマを、フランスらしい抑えたリズムで追っていくのです。

「オダギリ君は、現場でビビッてましたよ」『HAZARD』オダギリジョー、ジェイ・ウェスト、深水元基、園子温監督初日舞台挨拶 画像
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「オダギリ君は、現場でビビッてましたよ」『HAZARD』オダギリジョー、ジェイ・ウェスト、深水元基、園子温監督初日舞台挨拶

センセーショナルな話題をさらった『地獄サークル』から4年、カルロヴィヴァリ国際映画祭で日本人初のW受賞に輝き、各国の映画祭で賞賛を受け続ける鬼才・園子温監督の描く青春群像劇『HAZARD』。公開初日となった11月11日(土)、主演のオダギリジョー、ジェイ・ウェスト、深水元基、園子温監督を迎えて舞台挨拶が行われた。

パリ・オペラ座全面協力『オーロラ』12月16日公開初日決定 画像
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パリ・オペラ座全面協力『オーロラ』12月16日公開初日決定

パリ・オペラ座の全面協力の下で製作されたニルス・タヴェルニエ監督の新作『オーロラ』の日本公開の初日が12月16日(土)に決定した。

中年男が絶世の美女によみがえり!?『椿山課長の七日間』西田敏行、伊東美咲、成宮寛貴プレミア試写会舞台挨拶 画像
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中年男が絶世の美女によみがえり!?『椿山課長の七日間』西田敏行、伊東美咲、成宮寛貴プレミア試写会舞台挨拶

突然死した中年男が、愛する家族、残された仕事への未練のあまり3日間だけ現世に蘇る。ただし、仮の姿は生前の自分とは似ても似つかぬ絶世の美女…!? 浅田次郎の人気同名小説を原作にした感動作『椿山課長の七日間』のプレミア試写会が11月12日(日)、東劇で開かれ、開映前の舞台挨拶で西田敏行、伊東美咲、成宮寛貴、河野圭太監督が本作への思いを語った。

11月14日 シネマカフェ創刊9周年!『Sad Movie <サッド・ムービー>』チョン・ウソンよりスペシャルメッセージ 画像
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11月14日 シネマカフェ創刊9周年!『Sad Movie <サッド・ムービー>』チョン・ウソンよりスペシャルメッセージ

8人の男女、それぞれの“別れ”を描いた切ないラブ・ストーリー、『Sad Movie <サッド・ムービー>』が公開中のチョン・ウソンから、シネマカフェ創刊9周年をお祝いするスペシャルメッセージが到着!

大友克洋監督待望の実写!オダギリジョー主演『蟲師』2007年3月公開決定 画像
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大友克洋監督待望の実写!オダギリジョー主演『蟲師』2007年3月公開決定

2006年講談社漫画賞を受賞、世代を超えて現在290万部の売上げを誇る人気コミック「蟲師」。女性漫画家・漆原友紀が繊細かつ緻密な筆致で描き上げた傑作が、ついに実写映画『蟲師』として完成、2007年3月に公開されることが決定した。

『トンマッコルへようこそ』大ヒット記念トークショー開催決定 画像
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『トンマッコルへようこそ』大ヒット記念トークショー開催決定

“子供のように純粋な村”を意味する架空の村トンマッコルを舞台に、戦争と憎しみ合うことの無意味さを、ユーモアを交えて描いた感動作『トンマッコルへようこそ』。本作の大ヒットを記念し、「韓国映画ってすばらしい! 韓国映画好き集まれ!!」と題して映画パーソナリティの伊藤さとりとJ-WAVE「e-STATION GOLD」のナビゲーター・みんしるによるトークショーが11月19日(日)、シネ・リーブル池袋にて開催される。

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