吉と出るか、凶と出るか。新ボンドの誕生をめぐり、その成否ばかりに注目が集まっていたシリーズ21作目の『007/カジノ・ロワイヤル』。マイナスからスタートしたのが良かったのか、フタを開けてみれば、大評判のダニエル・クレイグ。以前、“濡れた子犬”よばわりした私ですけれど(とはいえ、私にとっては大絶賛のつもりでしたが…)、今やれっきとした“世界一のいい男”。女王陛下もメロメロだそうじゃないですか。
『テプン商事』に続くヒットの予感!90年代が舞台のパク・シネの新作が放送日決定!
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