男たちが天下獲りの野望に燃え、戦いに明け暮れた戦国時代、時の権力者の傍らで波乱に満ちた生涯を生きた一人の女性がいた。織田信長の血を受け継ぎ、天下人・豊臣秀吉の寵愛を受け、徳川家康に最も怖れられた女——その名を茶々。彼女の激動の生涯を描いた時代劇大作『茶々 天涯の貴妃(おんな)』が12月22日(土)に公開される。時代や己の数奇な運命に臆すことなく、自らの愛と意志を貫いた彼女の凛々しく、美しい生き方は、変化の激しい現代社会で強く生き、かつ品格をも求められる現代の女性にとって、共感し、学ぶ部分も多くあるのでは?
アン・ハサウェイが自分を見失った歌姫を演じる A24『Mother Mary』予告編
「本番前に殴るので、これが宝塚かあって(笑)」『茶々』和央ようかが暴露される!?
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」