総費用3,000万! 豊臣vs徳川決戦の舞台・大坂城に和央ようか、純白の打掛姿で現る
数奇な運命に翻弄されながら、先陣を切って戦国の世を駆け抜けた、茶々。その揺るぎない生き方を描いた『茶々 天涯の貴妃(おんな)』のプレミアイベントが12月3日(月)に開催された。劇中のクライマックスの舞台、大坂城青屋門から邦画史上最長となる150メートルのレッドカーペットが敷かれ、茶々役の和央ようかが2人の妹、小督役の寺島しのぶとはつ役の富田靖子とともに練り歩いた。
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製作費10億円という絢爛豪華な本作にふさわしく、3,000万円という膨大な費用がかけられた同イベント。全国から約1万集まった応募の中から選ばれた1,000人のファンが歓声をあげる中、艶やかな打掛け姿の戦国3姉妹が50人もの雑兵を引き連れて登場した。本作で映画デビューにして初の女性役に挑戦した元・宝塚トップスターの和央さん。特注で織られた白の鳳凰の打掛けに再び身を染めてみて、「この衣裳で内股で歩くのが一番大変でした。緊張感でいっぱいです」とふり返り「みなさんに観ていただけるのでワクワクです」と笑顔でPRした。また、この日Soweluによる主題歌「光」(ソニー・ミュージックより12月19日発売/1,575円<税込>)も初披露され、映画公開に先駆けて大きな盛り上がりを見せた。
『茶々 天涯の貴妃(おんな)』は12月22日(土)より全国東映系にて公開。
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