シエナ・ミラーと言えば、現代のおしゃれセレブであり、ジュード・ロウに始まる怒涛の恋愛遍歴からゴシップクイーン視されることも多い。『カサノバ』や『スターダスト』などで好演を見せてはいるものの、“女優シエナ・ミラー”を印象づける結果にはならなかった。そういう意味では、この『ファクトリー・ガール』こそが彼女の女優力を感じられる作品だと言える。
“ドの子”との関係は?紫苑の登場で“怪しさ”増した3人…「良いこと悪いこと」考察
ファッション小噺vol.79 いつもよりちょっとお洒落なGWを
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」