アカデミー賞を沸かせた注目女優エレン・ペイジに石原さとみが熱烈ラブコール!

ほんの出来心でした、たった一回のセックスで予期せず妊娠してしまった16歳の女子高校生・ジュノ。出産までの長い道のりと、彼女と家族、友人との絆をポップでキュートに描いた『JUNO/ジュノ』が6月14日(土)より公開される。これに先立ち、本作で弱冠20歳にしてアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ一躍注目を浴びた、エレン・ペイジが来日。5月7日(水)に記者会見が行われた。

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『JUNO/ジュノ』来日記者会見にて エレン・ペイジ&石原さとみ
  • 『JUNO/ジュノ』来日記者会見にて エレン・ペイジ&石原さとみ
  • 『JUNO/ジュノ』で女子高生役を好演 エレン・ペイジ
  • ボーイッシュスタイルがよく似合うエレン・ペイジ
ほんの出来心でした、たった一回のセックスで予期せず妊娠してしまった16歳の女子高校生・ジュノ。出産までの長い道のりと、彼女と家族、友人との絆をポップでキュートに描いた『JUNO/ジュノ』が6月14日(土)より公開される。これに先立ち、本作で弱冠20歳にしてアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ一躍注目を浴びた、エレン・ペイジが来日。5月7日(水)に記者会見が行われた。

ジュノと同様に、ボーイッシュスタイルがとてもお似合いのエレン。本作では、高校生の妊婦という難役に挑戦したが、エレンは「あくまでもジュノの芯の部分と繋がりを持つということが大事で、“妊娠”というのも彼女の人生の一部なので、その側面をリアルに演じることに集中しました」とその役作りを語った。“この役を通して学んだことは?”との問いには「コンドームを付けることね(笑)」と軽いジョークも飛ばしつつ、「いろんな人に思いやりを持つこと。特に、ジュノの両親から妊娠した娘への深い愛情とサポートというのは、あまりほかの映画では見られないものなので、一番のお気に入り」と話すエレン。アカデミー賞を獲得した本作の脚本の魅力については「とても正直な、深みのある完成された脚本。笑いも感動もあって、いろんな楽しみ方が出来ます」と語った。ジュノというキャラクターを「エネルギッシュで能動的で、ちょっと生意気だけどとても知的な女の子」と言うエレン。同世代だからこそ共感する部分も多いそうだが、本作にはそんなエレンのお気に入りのスラングや音楽が随所に散りばめられている。ただ一つ、「母親になることについては、まだ様子見です(笑)」と照れくさそうに笑った。

アカデミー賞にノミネートされた瞬間の気持ちを「ただもう非現実的で、ほかのノミニーが自分の尊敬する偉大な女優さんばかりだったので、とても謙虚な気持ちになりました。この役を演じられたことが、とてもラッキーでした」とふり返るエレン。しかし、そのような脚光を浴びてもなお、飾らず自然体な姿でいる彼女に“ノミネート以来、何か変化があったか?”と尋ねると「私自身は、何も変わっていないです。けれども、いい意味で仕事の選択肢が増えたことは嬉しいです」と答えてくれた。

そしてこの日、『ジュノ』の応援隊長として女優の石原さとみから、同じ21歳で活躍するエレンへ花束が贈呈された。アカデミー賞の授賞式を見て以来、エレンに尊敬しているという石原さんは、「ジュノの嘘のない、まっすぐな姿が大好きで、中でも心の中にあるいろんな感情を抑えようとしている彼女の表情が印象的でした。『こんな芝居がしたい!』と思いました」とエレンの演技を絶賛した。そんな石原さんは、現在TVドラマ「パズル」で英語の苦手な英語教師を演じているが、ここでは流暢な英語を披露。「自分とかけ離れた役を演じることはどうですか?」と英語で質問すると、エレンは「自分とかけ離れた役だからこそ大好きだし、その役に乗り移れたときが大好きです」と答えた。「日本で(『ジュノ』が)リメイクされたら、ぜひともやりたい!」と熱い意気込みを見せた石原さん。「才能にあふれているから、楽に出来るわよ」とエレンの後押しも受けてとびきりの笑みを見せた。

最後に、「これからも女優として、うそのない良い脚本でチャレンジングなキャラクターを演じていきたい」と抱負を語ってくれたエレン。「性別や年齢を超越して多くの人に観てほしい」と贈る『JUNO/ジュノ』は6月14日(土)よりシャンテ シネほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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