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ドリュー・バリモア、新作プレミアに同伴したのは、やっぱりジャスティン・ロング

ドリュー・バリモアが、14日に行われたジェシカ・ラングとW主演したTV映画『Grey Gardens』(原題)のニューヨーク・プレミアに出席、会場のジーグフェルド劇場にジャスティン・ロングと共に現われた。

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『Grey Gardens』のN.Y.プレミアに出席したドリュー・バリモア -(C) Reuters/AFLO
『Grey Gardens』のN.Y.プレミアに出席したドリュー・バリモア -(C) Reuters/AFLO
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ドリュー・バリモアが、14日に行われたジェシカ・ラングとW主演したTV映画『Grey Gardens』(原題)のニューヨーク・プレミアに出席、会場のジーグフェルド劇場にジャスティン・ロングと共に現われた。

昨夏に破局を発表したドリューとジャスティンだが、今年になって共演作の『そんな彼なら捨てちゃえば?』のプレミアでは仲のいいツーショットを披露。映画の宣伝のためかと思いきや、クラブでのデートなども目撃され、本格的に関係が復活したらしく、くっついたり離れたりの状態が続いているようだ。

ドリューはアルベルタ・フェレッティのドレスを身にまとい、フレッド・レイトンの宝飾品をつけてクラシックな雰囲気。映画で彼女が演じた、名門ブーヴィエ家(JFK夫人だったジャクリーン・ブーヴィエ・ケネディ・オナシスは親戚)の女性を思わせるシックな装いだ。彼女の母をジェシカ・ラングが演じ、上流社会で優雅に暮らしていた母娘が没落していく姿をコミカルな要素も交えて製作された1975年のドキュメンタリーを基に映画化している。

ちなみにこのドキュメンタリーはブロードウェイでミュージカル化もされており、今年11月には日本でも、大竹しのぶと草笛光子共演で日比谷シアタークリエでの上演が決定している。



© Reuters/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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