東北地方太平洋沖地震の影響により国内のイベントが次々と中止になる中、3月22日(火)、第3回沖縄国際映画祭が沖縄・宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開幕した。吉本興業の「自粛」ではなく「行動」することで少しでも被災者の方々の役に立ちたいという考えからチャリティーを目的として開催された。レッドカーペットには、今田耕司、木村祐一、オリエンタルラジオ、ほっしゃん。ら多くの吉本人気芸人と俳優が登場し、地元ファンからの熱い声援をあびた。海辺近くの会場には冷たい風と細かい雨がときおり降ったが、地元ファンの温かい応援と声援に答えようとゲストたちは明るい笑顔で手をふったり、サインに応じていた。レッドカーペットの後、ビーチサイドで行われたセレモニーでは、東北地方太平洋沖地震の被災者への追悼の思いをこめて、司会の今田耕司の呼びかけで一分間の黙祷が捧げられた。同映画祭は毎年「Laugh&Peace」をテーマにしているが、今年はYell,(エール)Laugh&Peaceをテーマに開催。沖縄から少しでも元気を届けたい、という思いから名づけられた。 “私たちにも、できることがきっとある。”をスローガンに、募金集めには、吉本のタレントだけでも300人がチャリティーに名乗りを上げている。集めた募金は、日本赤十字社を通じて義援金として寄付される。海人(うみんちゅ)賞グランプリを争う「Laugh部門」、「Peace部門」に、今年ははそれぞれ12作品、13作品がエントリーされている。第3回沖縄国際映画祭は3月18日(金)から27日(日)まで、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターをメイン会場に開催。特集「よしもと芸人が贈る! 沖縄国際映画祭2011」http://www.cinemacafe.net/special/okinawa2010