チャーリー・シーン、公開書簡でアシュトン・カッチャーに詫びを入れる
チャーリー・シーンが、降板したTVシリーズ「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」で彼に代わって主役を務めているアシュトン・カッチャーを批判したことについて、「無礼だった」と公開書簡で謝罪した。
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先週、インターネットのニュース番組「TMZ Live」に出演したチャーリーは現在アシュトン主演で放送中の「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ 」について、「あの番組がつまらなくないってフリをするのも、アシュトンが最悪じゃないってフリをするのも、もう飽きた」と発言し、物議を醸していた。「悪気はないよ。ただ気の毒だと思ってるんだ。あんなにひどい脚本を押しつけられて」とも語ったチャーリーは昨年3月、奇行を理由に番組から降板させられている。
公開書簡にチャーリーは「アシュトン様、僕が悪かった。ベストを尽している男に対して無礼な態度をとってしまった。ついカッとして、君を(シリーズ製作側との)争いに巻き込んでしまった」と謝罪。そのうえで「ただ、君はこんな扱いを受けるべきじゃないと思う気持ちに変わりはない」と、放送中のシリーズの質に対する不満を撤回する気はないことを強調した。
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