『アメイジング・スパイダーマン』が3部作にシリーズ化されることになった。7日3日(火)に公開された全米だけで3,500万ドル(約27億9,000万円)の興行収入を叩き出し、確実な収益を生んでいることもあり、同作の公式Facebookページで、今回のサム・ライミ監督バージョンからのリブート版が3部作になることが公表された。また先日、既にジェームズ・ヴァンダービルトが執筆した第2作目の脚本を改稿するため、J.J.エイブラムス監督作品『スター・トレック』の脚本も担当したことで有名なアレックス・カーツマンとロベルト・オーチーの2人が脚本家として起用されており、プロデューサーのマット・トルマックとアヴィ・アラドは公式の声明の中で「アレックスとロベルトの2人は、素晴らしいキャラクターと大迫力のアクションを書き上げるユニークな才能の持ち主で、それが『スパイダーマン』シリーズにぴったりです」とコメントを残している。さらにマットとアヴィは、続編の企画強化のために悪の犯罪組織「シニスター・シックス」からの悪役を登場させる可能性にも言及している。『アメイジング・スパイダーマン』の続編は2014年5月2日(現地時間)より全米公開予定。
日本最大級の野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA 2022」GWみなとみらいに登場! 2022.4.7 Thu 12:36 日本最大級の野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA 2022」が横…