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『わたしを離さないで』連続動画インタビューvol.2 アンドリュー・ガーフィールド

世界中で読まれている、カズオ・イシグロの傑作小説を原作に、悲しき運命の中に生きる3人の若者の“愛”と“友情”を描く、切ないラブストーリー『わたしを離さないで』。本作の公開を記念して、シネマカフェではキャスト、原作者の特別動画インタビューを4回連載にてお届け中。第2回目となる今回は、純粋でナイーブな青年・トミーを演じたアンドリュー・ガーフィールドが登場!

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『わたしを離さないで』 -(C) 2010 Twentieth Century Fox
『わたしを離さないで』 -(C) 2010 Twentieth Century Fox
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世界中で読まれている、カズオ・イシグロの傑作小説を原作に、悲しき運命の中に生きる3人の若者の“愛”と“友情”を描く、切ないラブストーリー『わたしを離さないで』。本作の公開を記念して、シネマカフェではキャスト、原作者の特別動画インタビューを4回連載にてお届け中。第2回目となる今回は、純粋でナイーブな青年・トミーを演じたアンドリュー・ガーフィールドが登場!

一躍脚光を浴びた『ソーシャル・ネットワーク』への出演や『新スパイダーマン』(仮題) の新作での主演抜擢、さらにスパイク・ジョーンズ監督の短編映画「I'M HERE」(原題)に出演するなど、いま最も期待されている若手実力派俳優のひとりであるアンドリュー。本作では、控えめで受身的なキャシー(キャリー・マリガン)と、孤独ゆえに強気で独善的な行動に出るルース(キーラ・ナイトレイ)という2人の幼なじみの女性に、二様の愛情を受けながら、過酷な運命に翻弄されていく青年、トミーを繊細かつ瑞々しく演じている。

時に感情を爆発させ、生きることへの純粋なる渇望を見せるトミーという役柄について、アンドリューはこう分析する。「彼は喜びを求めている。楽しい経験をしたがっている。僕らみんなと同じようにね。そして、彼は嘘みたいに直感的で本能的で、ほとんど動物的。あらゆることを、心だけじゃなく全てを通して、体の毛穴を通して感じ取ってるんだ」。そんなトミーの目を通して、アンドリューは本作で描かれる“愛”についてどう受け止めているのだろうか?

そして「トミーならどうするか? と考えていないときに、良い仕事ができている感じがする。もうそんな思いはなくて、僕ならどうする? と考えている。その状況に完全に入り込んでいるんだ」と語るアンドリュー。このインタビューでは、その言葉通り“トミー”としてのアンドリューの姿を感じられるはず。

『わたしを離さないで』はTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開中。

※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

MOVIE GALLERY
http://www.cinemacafe.net/moviegallery

第1回:キャリー・マリガン動画インタビュー
http://blog.cinemacafe.net/movie/interview/carey
《シネマカフェ編集部》

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