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【予告編】ライアン・ゴズリングが神に挑む…『オンリー・ゴッド』衝撃解禁

『ドライヴ』のコンビ、ニコラス・ウィンディング・レフン監督とライアン・ゴズリングが再タッグ組んだ待望の最新作『オンリー・ゴッド』…

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『オンリー・ゴッド』- (C) 2012 : Space Rocket Nation, Gaumont & Wild Bunch
『オンリー・ゴッド』- (C) 2012 : Space Rocket Nation, Gaumont & Wild Bunch
  • 『オンリー・ゴッド』- (C) 2012 : Space Rocket Nation, Gaumont & Wild Bunch
  • 『オンリー・ゴッド』- (C) 2012 : Space Rocket Nation, Gaumont & Wild Bunch
  • 『オンリー・ゴッド』ポスター画像 - (C) 2012 : Space Rocket Nation, Gaumont & Wild Bunch
『ドライヴ』のコンビ、ニコラス・ウィンディング・レフン監督とライアン・ゴズリングが再タッグ組んだ待望の最新作『オンリー・ゴッド』。ついに日本でも来年2014年1月25日(土)に公開することが決定し、このたび全世界を騒然とさせた衝撃映像を含む予告編が解禁された。

アメリカを追われてタイのバンコクに移住したジュリアン(ライアン・ゴズリング)は、表向きはボクシングクラブを経営し、裏では麻薬の密売に関わっていた。ある日、兄のビリーが売春婦を殺した罪で惨殺される。巨大犯罪組織を率いる母・クリスタル(クリスティン・スコット・トーマス)は、溺愛する長男・ビリーの死を知り、ジュリアンに復讐を命じた。しかしジュリアンたちの前に、元警官でいまは裏社会を取り仕切る謎の男・チャン(ヴィタヤ・パンスリンガム)が立ちはだかる。そして壮絶な日々が幕を開けるのだった――。

本作は、第66回カンヌ国際映画祭「コンペティション部門」に正式出品。第64回の同映画祭で「監督賞」を受賞したレフン監督が、再びライアンとタッグを組んだことで話題だったものの、独特の映像美と過激なバイオレンス描写に会場は騒然。賛否両論を巻き起こした“超問題作”だ。

このたび解禁となった予告編も、衝撃作と言われるにふさわしい、心と体を緊迫感で包む映像の連続。慣れた手つきで銃を操りながらも、どこか寂しげな目のライアンや、怒号を飛ばす名女優クリスティン・スコット・トーマス(『イングリッシュ・ペイシェント』、『サラの鍵』)の姿が垣間見れ、映画ファンの心をくすぐるシーンばかり。レフン監督らしい鮮烈な色使いも健在なうえ、『ドライヴ』に引き続き音楽を担当した元「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」クリフ・マルチネスの音楽が、危険な雰囲気をさらに盛り上げている。



ライアン自身も「明らかに、好き嫌いが分かれる、パーソナルな映画」と言う『オンリー・ゴッド』。こちらの衝撃映像からレフン監督×ライアンの独特な世界観を堪能あれ。

『オンリー・ゴッド』は2014年1月25日(土)より、新宿バルト9ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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