LiLiCo、車中生活5年の下積み時代語る…「成功が一番の復讐(笑)」

映画コメンテーターのLiLiCoが、1月9日(木)、都内にて“オーストラリア版『ドリーム・ガールズ』”と海外で大ヒットを記録した映画『ソウルガールズ』の公開直前イベントに出席。

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LiLiCo/『ソウルガールズ』公開直前イベント
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  • 『ソウルガールズ』 -(C) 2012 The Sapphires Film Holdings Pty Ltd, Screen Australia, Goalpost Pictures Australia Pty Ltd, A.P. Facilities Pty Ltd and Screen NSW.
  • 『ソウルガールズ』ポスター -(C) 2012 The Sapphires Film Holdings Pty Ltd, Screen Australia, Goalpost Pictures Australia Pty Ltd, A.P. Facilities Pty Ltd and Screen NSW.
  • 60年代ワンピースに注目/『ソウルガールズ』 -(C) 2012 The Sapphires Film Holdings Pty Ltd, Screen Australia, Goalpost Pictures Australia Pty Ltd, A.P. Facilities Pty Ltd and Screen NSW.
映画コメンテーターのLiLiCoが、1月9日(木)、都内にて“オーストラリア版『ドリーム・ガールズ』”と海外で大ヒットを記録した映画『ソウルガールズ』の公開直前イベントに出席。本作にちなんで自身のサクセス・ストーリーを語り、さらに生歌を披露し圧巻ライヴパフォーマンスで会場を沸かせた。

本作の舞台は1968年のオーストラリア。アボリジニの居住区に暮らすゲイル、シンシア、ジュリーの三姉妹と従姉妹のケイは、幼い頃から歌が大好き。カントリー音楽を歌いながらスター歌手になることを夢見ていた。だが、根強く残る差別から、コンテストに出場してもあからさまに落選させられる。そんな状況から抜け出したいと思っていた矢先、自称ミュージシャンのデイヴと出会い、ソウル・ミュージックを叩きこまれることに…。

実在したアボリジニ初の女性ボーカルグループ「サファイアズ」メンバーが辿った光と影を描く本作。スウェーデンからアイドルを目指して18歳のときに来日したLiLiCoさん。本作を鑑賞してまず「私の話じゃないか!」と共感したそう。特に本作に登場するマネージャーが当時の自分を思い出させると言い、「ちょっと頼りないところもそっくりだそう」。その後「何の契約もなくて、不安なまま彷徨って、流れ流れて浜松で演歌歌手になりました。車の中で5年間ほど寝泊りをしていたんですけど、この作品で出てくる洗濯物をボンネットに干すところは、同じでしたね(笑)」と下積み時代を明かし、客席を沸かせた。

現在は「ドンペリ、ピンドン、モエ・シャンドンを飲みながらも、お正月から仕事してます」と充実した仕事ぶりを語るが、成功の秘訣は? という質問には「子どもの頃の夢って叶えたいじゃないですか。どうしても叶えたい! って思えば、それだけで頑張れるし、努力できるんです」と照れながら語る。

さらに、「チャンスなんて人生で2~3回くらいしか来ない。だから、自分で作っていくんです。言葉として口に出していれば、どこかで誰かがそれを覚えていてくれる。この作品でもありましたが、私も小さい頃いっぱい意地悪されたりしました。でも、ある特定の個人に復習しても意味ないんですよ。成功が一番の復讐です(笑)」と苦労をバネに成長できたとも。

イベントの中盤では、本作で起用されている楽曲「What A Man」をギターの演奏に乗せて生歌披露。普段のお茶目な顔から一転、歌手の顔に。その迫力のライヴ・パフォーマンスに会場からは大歓声が上がった。歌い終えたLiLiCoさんは、「緊張しました! でも、気持ちいい!」と満足そうな表情を浮かべていた。

また、「ミシュラン ガイド」での“グルメ・ブーム”以降、グルメ志向が日本でも根強いが、そんなファストフードではなく奥深さや芳醇な香り漂う料理を味わうように、映画を楽しんでほしいとポニーキャニオンが展開中の「映画美食宣言」キャンペーンの1本として本作もラインナップされているが、LiLiCoさんは「観終ったら、凄い爽やかな気持ちで、美味しいご飯と美味しいお酒、そして美味しい音楽をもっともっと聞きたくなると思うんですけれども、その爽やかなエンディングの前に“頑張る”とはどういうことか、“生きる”とはどういうことかが感じられると思います」と味わい深い映画として本作をアピールしていた。

『ソウルガールズ』は1月11日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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