※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【予告編】“理想の妻”を殺したのは…?エミリー・ブラント主演『ガール・オン・ザ・トレイン』

世界45ヵ国で空前のベストセラーとなったミステリー小説を、『ボーダーライン』『スノーホワイト/氷の王国』のエミリー・ブラント主演で映画化した

映画 洋画ニュース
注目記事
世界45か国で空前のベストセラーとなったミステリー小説を、『ボーダーライン』『スノーホワイト/氷の王国』のエミリー・ブラント主演で映画化した『ガール・オン・ザ・トレイン』。その日本公開が11月18日(金)に決定、驚愕の予告編映像とポスタービジュアルが解禁となった。

愛する夫と離婚し、傷心の日々を送るレイチェル。落ち込む彼女の唯一の慰めは、通勤電車の窓から見える“理想の夫婦”だった。幸せそうな2人は、かつてレイチェルが夫のトムと暮していた家の近くに住んでいた。トムはいま、その家で再婚した妻のアナと生まれたばかりの娘と新しい人生を始めている。ある朝、レイチェルはいつもの車窓から衝撃的な場面を目撃する。それは、“理想の妻”の不倫現場だった。翌日、レイチェルは夫婦の様子が気になり、確認するべく駅を降りる。しかし、彼らの家へ向かったところから記憶がなくなり、気が付けば自分の部屋で大けがをして倒れていた。まもなく“理想の妻”は、死体で発見される――。

原作は、NYタイムズベストセラーにて21週No.1を記録し、77週にわたりランクイン、サンデー・タイムズ・ベストセラー(UK)にて30週No.1、66週連続ランクインの驚異の記録を打ち立てたベストセラー・ミステリー小説。

目撃者でありながら疑惑の目を向けられる主人公レイチェルには、『プラダを着た悪魔』から『ボーダーライン』まで幅広い作品で活躍するエミリー・ブラント。あの日なくした記憶を取り戻そうとすると、思いがけない秘密が明かされていくことに混乱する女性を熱演する。

さらに、『ミッション:インポッシブル/ローグネイション』のヒロインで鮮烈な印象を残したレベッカ・ファーガソン、『マグニフィセント・セブン』や『ハードコア』など話題作への出演が続く期待の若手女優ヘイリー・ベネット、『ドラキュラ ZERO』『ハイ・ライズ』のルーク・エヴァンスらが共演。さらに、『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のテイト・テイラーが監督を務め、誰もが抱える心の闇を浮き彫りにし、深く重い衝撃のラストへと誘っていく。

通勤電車の窓から見た不倫現場。そして、起きた殺人事件。唯一の目撃者として事件の真相を追うも、なぜか周囲から疑惑の目を向けられるレイチェル。予告編映像でも語られるように、あの日、トンネルで何があったのか。誰が、何を目撃したのか。「自分が怖いの…」とレイチェルは言う。果たして、誰が“理想の妻”を殺したのか。そこにたどり着くことが恐ろしくもある真相を、ゾクゾクしながら待っていて。



『ガール・オン・ザ・トレイン』は11月18日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

特集

編集部おすすめの記事

【注目の記事】[PR]

特集

page top