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山田涼介主演『鋼の錬金術師』MISIA主題歌入り予告公開!

山田涼介演じる主人公エドの弟アルの声を、新人俳優の水石亜飛夢が務めることも発表された『鋼の錬金術師』。このほど、MISIAが手がける主題歌も入った

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山田涼介演じる主人公エドの弟アルの声を、新人俳優の水石亜飛夢が務めることが先日発表された『鋼の錬金術師』。このほど、MISIAが手がける主題歌も入った待望の本予告がお披露目! さらに、オールスターキャスト勢揃いのWEB版ポスターとともに、原作者・荒川弘とアニメ版でエドの声を務めた朴ロ美、アルの声を担当した釘宮理恵からの絶賛コメントも到着した。

>>あらすじ&キャストはこちらから

10月25日(土)より開催されるアジア最大級の映画の祭典「第30回東京国際映画祭」にて、邦画としては10年ぶりにオープニングを飾り、世界で初めての公式上映(ワールドプレミア)が決定している本作。しかも、日本のコミックが原作の映画がオープニングとして上映されるのは史上初めて。また、IMAX&4DX上映も決定し、邦画最大級規模のスクリーン数で公開されることも決定している。

『鋼の錬金術師』(C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会
解禁された本予告では、MISIAさんによる書き下ろしの壮大な主題歌「君のそばにいるよ」と共に、エド(山田さん)とアル(水石さん)兄弟が失った身体を取り戻すために絶対に必要な“賢者の石”を探す旅が描かれていく。オートメイル(機械鎧)技師として、エドとアルの兄弟を心身両面から支える幼なじみのウィンリィ役の本田翼、「焔の錬金術師」と畏怖されているマスタング大佐役のディーン・フジオカ、ホークアイ中尉役の蓮佛美沙子、エドたちを優しい眼差しで見守る友情と家族愛に満ちたヒューズ中佐役の佐藤隆太が次々登場。

キメラ(合成獣)研究の権威として知られる「綴命(ていめい)の錬金術師」と呼ばれるタッカー役の大泉洋、エドたち兄弟の手助けをするハクロ大佐役の小日向文世の姿もあり、衝撃のキメラも一瞬、映り込んでいる。

『鋼の錬金術師』(C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会
そして、“賢者の石”の存在を知ったエドに、「色欲」の名を持つ美しい女性の姿をしたホムンクルス(人造人間)のラスト役・松雪泰子が「鋼の坊や」と語りかけ、エンヴィー役の本郷奏多、グラトニー役の内山信二といった“再現度高い”面々が襲い掛かる場面も! さらには、弟アルが「この空っぽの身体で何を信じればいいんだよ!」と肉体を持たない自身の存在についての悲痛な思いをエドにぶつけ、ウィンリィがそんな兄弟の姿を見て涙するシーンも収められている。



“賢者の石”の秘密、渦巻く恐大な陰謀とは? エドとアルに待ち受ける壮絶な運命を、まずはここから確かめてみてほしい。


<コメント 全文>


■曽利文彦(監督)
この映画には描くべきテーマがありました。伝えたい絆がありました。笑ったり、泣いたり、驚いたりの連続ではありますが、ご覧いただいた後に皆様に何か少しでも心に残るものがあればこの上ない喜びです。運命や自然の残酷さが容赦なく襲いかかりますが、それに屈することのない兄弟の力強い物語を最高のキャスト、最高のスタッフで撮り上げました。ぜひぜひお楽しみください。

■荒川弘(原作)
観た瞬間、「エドがいる!」って驚いて、冒頭からアクション全開で一気に世界観に引き込まれました。この物語を1本の映画にまとめるために大変苦労をされたと思いますが、原作への寄り添い方とずらし方が絶妙で原作ファンの皆さんにも「こう来たか! こう来たか!」って、全編飽きることなく、楽しんでいただけると思います。そして山田涼介くんが、エドが背負った罪を見事に表現されている。エドとアルの兄弟は、壮大な旅の中でどんな選択をするのか。エンドロールできっと、涙が溢れてくると思います。純粋に楽しかった。自分でマンガを描いておいて何ですが(笑)

■朴ロ美(アニメ「鋼の錬金術師」エド役声優)
ここに新たな「鋼の錬金術師」が誕生した…と胸が震えるほどに、実写版としての魅力に溢れていました。あのエド、アル、ウィンリィが、「ハガレン」のキャラクターたちが間違いなくスクリーンの中にいました。そして曽利監督の凄まじいまでのCGアクションが「ハガレン」の世界観を鮮やかに色づかせていました。とにかく観てほしい! いまの、この気持ちを感じてほしいです。

■釘宮理恵(アニメ「鋼の錬金術師」アル役声優)
とてもとても感動しました。新たな「鋼の錬金術師」ですが、よく知っている懐かしい「鋼の錬金術師」でもあり、作品世界を現実のようにリアルに身近に感じ、夢中になって観させていただきました。観終わった後の充実した気持ち、私の中にも本作への愛がしっかりある、という不思議な確信。色々な気持ちが溢れてきて、いつも応援して下さっている皆様と分かち合いたいな、と思いました。

『鋼の錬金術師』は12月1日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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